2011年11月2日水曜日

国立大学の復興と再生に向けて

東日本大震災の発生から7か月ほど経ちましたが、テレビの画面から見る変わらない現地の姿に、あらためて被害の甚大さを実感させられます。港にあった大きな倉庫や事業所などは津波で流され、未だにコンクリートの基礎だけになっていたり、ねじ曲がって赤さびた鉄骨だけになっています。ガレキを満載したトラックが頻繁に行き交っています。被災地の復興に向けた取り組みが少しでも早く進むことを願ってやみません。

さて、東日本大震災では、被災地にある国立大学も大きな被害を受けました。しかし、多くの関係者が力を結集して再生に向け取り組んでいます。このたび、国立大学協会から、「復興と再生に向けて」と題する協会情報誌 JANU の「震災特別号」が発行されました。まだ、国立大学協会のホームページに掲載されていないようですので、少々見づらいかもしれませんが、全ページご紹介したいと思います。

被災大学からのメッセージ



2011.3.11 東日本大震災により被災地にある国立大学も被害を受けました。






大学は、被災者の救援活動に努めるとともに、
被災地への緊急的な支援のために、
全国から集まる支援物資を届け、
被災者たちを構内に受け入れました。
生活が安定を取り戻しつつある中、
大学では講義や研究等を再開するための準備を進めました。
また、被災地の復旧のために学生たちは
被災直後から活発にボランティア活動を行いました。
5月には全ての大学で教育・研究活動が再開し、
これまでどおりの活動を行っています。






被災地の国立大学は、未来に向けて立ち上がり、
地域社会の復興と再生に向けて
引き続き努力していきます。



東日本大震災と国立大学の医療支援




全国の国立大学は、医療支援活動のために、
多くの医療チームを、被災地に派遣しました。






国立大学は、震災直後から救急医療チームを派遣し、
その後も継続的に多彩な医療人材を派遣することで、
被災地の医療を支えています。



国立大学の学生ボランティア




国立大学生たちは、被災直後より積極的に
ボランティア活動を行っています。






教員養成系大学をはじめとして各国立大学の学生達は、
被災地の学習支援のためにボランティア活動を行っています。



被災地の復興を支えるための人材を
国立大学は輩出しています。

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