2014年9月30日火曜日

北海道大学の魅力

先日、仕事で北海道に行ってきました。あいにくの雨天で、半袖姿では少々涼しい気温でしたが、秋の気配をいち早く感じることができました。

写真を数枚撮りましたのでご紹介します。


札幌駅



早起きして、ホテルの周辺を軽くジョギングしました。

札幌市時計台


北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として、初代教頭のクラーク博士の構想に基づき1878(明治11)年に建設。
農学校の生徒の兵式訓練や、心身を鍛える体育の授業を行う場、および入学式・卒業式等を行う中央講堂として使われていた建物だ。
開拓期のアメリカ中・西部で流行した風船構造と呼ばれる木造建築様式が特徴。赤い屋根と白い壁が印象的な建物だが、市立図書館として使われていた一時期には壁の色が緑だったという意外な記録が残る。
1階展示室では色の移り変わりや大火に遭った際のエピソードなど、時計台にまつわる歴史を展示。2階では再現された演武場の歴史的な雰囲気を体感しながら、実際に時計台で使われているものと同じハワード社の時計機械を見学できる。(引用元:札幌市公式観光サイト




北海道庁旧本庁舎


札幌の北3条通から西方面を望むと、突き当たりに堂々とした姿の北海道庁旧本庁舎が見える。
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物だ。
現在使われている新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担った旧本庁舎は、1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。明治時代に作られたひずみのあるガラスや、化粧枠にしまわれた寒さ対策の二重扉など、そこかしこに機能美が感じられる。
館内は一般に無料公開され、北海道の歴史をたどる資料を展示。時間さえゆるせば、常駐している観光ボランティアスタッフの説明を聞き、建物の奥深さを感じてほしい。(引用元:札幌市公式観光サイト






北海道大学植物園

北大植物園は、1886(明治19)年に設置されて以来、札幌農学校、北海道大学の教育・研究の場として活動を続けるとともに、札幌市民の憩いの場、社会教育の場としての役割を果たしてきました。
園内には研究用に収集された約4,000種類の植物が教育効果をもたらすような形で栽植されていて、花を愛でるだけではなく植物そのものについて学ぶことができるような環境が整備されています。
また、園内の博物館では北海道の自然・文化・歴史を学ぶことができます。同時に、札幌の原地形を残す環境で小鳥のさえずりを聞きながらゆっくりとくつろぐこともできます。
園内では、授業や研究活動が頻繁に行われています。研究者や大学生の調査活動の様子を身近に感じていただき、北海道大学の活動に関心を持っていただければ幸いです。(引用元:北海道大学植物園公式サイト



夜には、おなじみ札幌ラーメン。本場で食べるラーメンは格別でした。




北海道大学

早起きして、キャンパスを歩いてみました。広大な自然に囲まれた素晴らしい環境です。
日本で一番広い大学キャンパスとあって、足腰の鍛錬に効果がありました。


中央ローン

北大の正門から2、3分歩くと、気持ちの良さそうな広い芝生広場が正面に見えてきます。
中央ローンと呼ばれているこの芝生広場は、公園のような緑溢れる北海道大学の札幌キャンパスを象徴する場所です。
中央ローンを見ると、大学のキャンパスと言うよりはよく整備された公園のような雰囲気で、北大キャンパスに来た観光客の人は「ここは大学なの?」という不思議な感覚になるのではないでしょうか。
きっと北大キャンパスで一番北大らしいまったりとした雰囲気を味わえる場所なので、観光客の人にも満足してもらって北大キャンパスを後にすることが出来ると思うし、北大に観光に来た人の多くがこの中央ローンを北大で一番良かった場所、印象に残った場所に挙げると思います。(引用元:WEBで知る北海道大学




クラーク像

北海道大学の前身・札幌農学校の初代教頭は「ボーイズ・ビー・アンビシャス」の名言を残したクラーク博士。古河講堂のそばに、北海道大学の精神のシンボルとしてクラーク博士の胸像が設置されています。

古河記念講堂前のクラーク胸像


古河記念講堂

正門から5分ほど歩くと、木々の間に西洋の雰囲気をもつ真っ白な木造建築が見えてきます。古河記念講堂と呼ばれるこの建築は1909年築の長い歴史ある建物で、農学部本館理学部本館と並ぶ北大・札幌キャンパスを代表する建築物です。
北海道大学と言うと、クラーク博士が設立したことや、日本離れした北海道という土地にあることから、国立大学にしては珍しく西洋の雰囲気が漂う素敵なイメージを北大に対して個人的に昔からもってきましたが、そんな北海道大学の西洋的な雰囲気を一番よく感じられる建物かもしれません。
真っ白な壁とエメラルドグリーンの屋根がとても清潔感のある印象で、一見すると築100年を超える建築物には全く見えません。
観光客の方々は古河記念講堂のちょうど目の前にあるクラーク博士の銅像前で写真撮影をすることがお決まりなのですが、クラーク像の向かいの古河記念講堂も素敵な雰囲気なのでこちらもお忘れなく・・・。(引用元:WEBで知る北海道大学

古河記念講堂


総合博物館

正門から中央ローン、古河記念講堂、農学部をまわってメインストリートをポプラ並木の方へ歩いていくと、左側に風格のあるどっしりとした茶色の建物が見えてきます。
1999年に北海道大学総合博物館として生まれ変わったこの建物は北海道帝国大学時代の理学部本館の建物です。
1930年の理学部設立に先立って1929年に建てられた理学部本館の建物は、北大キャンパスはもとより札幌でも最古の本格的な鉄筋コンクリート建築です。(日本初の鉄筋コンクリート建築は1904年築の長崎県佐世保重工業の平屋建ポンプ小屋と言われてますので、札幌ではだいぶ遅れて鉄筋コンクリート建築が普及したと思われます。)
農学部本館古河記念講堂と並ぶ北大を代表する建築物として観光ガイドブック等でよく取り上げられており、ついついカメラを向けたくなるような歴史を感じる概観もあって写真を撮る観光客の姿も多い建物です。(引用元:WEBで知る北海道大学

北海道大学総合博物館ホームページ

総合博物館


ポプラ並木

札幌を取り扱うガイドブックで必ずどこかのページに登場する北海道大学ですが、そのシンボルとして取り上げられているのがポプラ並木です。
1903年に当時の札幌農学校の林学実習で数本のポプラを植えた事がポプラ並木の始まりで、近くにあった農場庁舎の防風林を兼ねて1912年に約9メートル間隔で計45本のポプラを植えた事が現在のような並木道を形成するきっかけとなりました。
長い歴史があり観光客にも馴染みのあるポプラ並木ですが、2004年9月に北海道へ上陸し札幌で最大瞬間風速50.8メートルを観測した台風18号により、ポプラ並木の約4割にあたる27本のポプラが倒壊しました。
一時的にポプラ並木はその存続も危ぶまれましたが、札幌市民や全国からの寄附金により若木が植樹されるなど立派に再生され、現在は全長250メートル、計72本からなる並木道になっています。
北海道大学のキャンパスの見所として今でも多くの観光客が訪れていますが、歴史あるだけに老木が多く、倒木や落木の危険性からポプラ並木を通り抜ける事はずっと昔から禁止されています。
通り抜けは出来ないし見た感じ並木道には見えないので、北大のシンボルとして期待してやって来た観光客は残念ながら期待を裏切られるかも知れません……。(引用元:WEBで知る北海道大学





新渡戸稲造の像

ポプラ並木の南端のすぐ横には新渡戸稲造の胸像があります。
北海道大学の前身である札幌農学校の2期生である新渡戸稲造は、北大出身の有名人として必ず名前が挙がる人物です。
新渡戸稲造は五千円札の人だったけど何をした人かよく知らないという人がほとんどだと思います。 私もそんな感じの人でしたが、北大に入ると知らず知らずのうちに北大関係者の情報が入ってくるもので、1920年から1926年まで国際連盟の事務次長を務めたとか、「武士道」を英語で出版しただとか、戦前に国際的に活躍した指折りの日本人だと知りました。
国際的に活躍した彼らしく、自身が残した「I wish to be a bridge across the Pacific.(私は太平洋の架け橋となりたい)」との言葉が胸像の台座には刻まれています。
ちなみにこの新渡戸稲造像の台座はキャンパス内にあるクラーク像の台座の高さよりは高くできない!という嘘のような本当の理由で、クラーク像の台座の高さより若干低くなっています。
やっぱり北大にとってはクラーク博士は誰も超えることが出来ない唯一無二の人物のようです。
クラーク博士よりも微妙に低い位置付けにされているそんな新渡戸稲造ですが、北大入試時に受験生に配布されるサークルの勧誘のビラやら北大入試に関わるQ&Aをまとめた冊子などが詰め込まれた封筒が「稲造」をもじった「いな蔵パック」と名付けられていて、この時ばかりはクラーク博士よりも上の扱い(?)を受けています。(「いな蔵パック」っていうネーミングは新渡戸稲造をリスペクトしているようなそうじゃないような……。)(引用元:WEBで知る北海道大学




エルムの森

エルムの森は農学部と理学部の建物に挟まれた広い芝生広場です。
理学部の隣の芝生広場だから「理学部ローン」とか、理学部と農学部の間の芝生広場だから「理農ローン」とか北大生には色々な呼ばれ方をされていますが、大学の発行するキャンパスガイドを見ると「エルムの森」というのが一応ここの正式名称のようです。
エルムの森と言われるぐらいなのでエルム(ハルニレ)の木が多く、古くからの大木が空を覆って昼間でも少し薄暗いですが、学生がサッカーやキャッチボールをしていたりするので開放的な雰囲気があります。
札幌農学校や北海道帝国大学時代からの歴史ある建築物が森の木々と見事に調和していて、エルムの森の雰囲気は北大の長い歴史をさりげなく演出しているかのようです。
北大を訪れた観光客の多くはこのエルムの森を横目にポプラ並木へと向かっていきますが、ゆとりのあるのびのびとしたこの空間から北大キャンパスの環境の良さや北海道らしさを観光客の人もきっと感じることだと思います。(引用元:WEBで知る北海道大学





エルムの森の南端には、札幌農学校時代の1901年に建てられた当時の昆虫学及養蚕学教室の建物があります。
建てられてからは一度も移築されておらず、今の北大キャンパスができた当初からあるかなり歴史ある建物です。 爽やかなエメラルドグリーンの屋根がひときわ目立ち、クラーク像を見終えた観光客がさぁ次はどこへ向かおうかなぁ、とキョロキョロしていると目に飛び込んでくるはずで、日本離れした西洋風の外観に思わずフラっと立ち寄りたくなる雰囲気を建物全体から醸し出していると思います。
2010年6月までは北大交流プラザ「エルムの森」として北大グッズショップが入っていたこともあって、観光客が多く立ち寄る北大のビジターセンター的な役割を果たしていました。
北大グッズショップが正門前に移転してからはひっそりとしていますが、上品な外観の建物がエルムの森の木々によく溶け込んでいて、個人的には北大キャンパスの中でもかなり素敵な風景だと思います。(引用元:WEBで知る北海道大学




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