2014年11月12日水曜日

むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く

ブログ「今日の言葉」から正しいこと」(2014-10-16)をご紹介します。


「正しいことを言えば、わかってもらえる」とか

「これは常識的なことだから」と考えるのですが、

人はいつも<正しい>ことを受け入れるのではなくて、

<温かいもの>を受け入れるのです。

人間関係が、柔らかく温かいものであれば、

問題は必ずクリアされていきますが、

その人との関係がうまく形成されていなければ、

いくら正しいことを主張しても、

相手は聞き入れてはくれません。

まず先に、基本的な人間関係を築くことが大切です。

親子でさえも。

小林 正観


言葉は相手の心に届かなければ意味が無いわけで、そのためにも覚えておきたい教えです。

作家の井上ひさしさんがインタビューでこう語っていました。

『むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く』

また吉野弘氏の「祝婚歌」という詩にこんなフレーズがあります。

『正しいことを言うときは、少し控えめにする方がいい。

正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと気付いている方がいい。』

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