2019年6月23日日曜日

記事紹介|道をつくった人は、道をつくろうと思った人である。

「一源三流」とは、よく剣道や武士道において使われる言葉だ。

投資の神様、ウォーレン・バフェットは「誠実さ」についてこう語る。

『私は人を雇う際、3つの条件で判断する。

第一が人間としての誠実さ。

第二が知性、そして第三が行動力だ。

ただし第一の条件が欠けると、他の二つはその人を滅ぼす凶器と化す。』

汗を流すとは、勤勉であるということ。

もし、少しでもましな人間になろうと思うなら、凡人は、コツコツと日々努力する以外にはない。

また、涙を流すとは、人のために涙を流すことだ。

どんなに頭がよかろうが、「情」のない人間は人からは好かれない。

血を流すとは、身を削って、努力すること。

本気になることだ。

死に物狂いになって取り組めば、どんなに厳しい道であろうとそこに一筋の光を見ることはできる。

「一源三流」の道を歩みたい。