2021年7月10日土曜日

コロナ関連情報 2021/07/10

「東北大学・大学拠点接種」における近隣大学等への接種について|東北大学

7月17日から近隣の12大学・1高専の学生・教職員(約3万1千人を予定)に接種対象を拡大いたします。これにより、「東北大学・大学拠点接種」は、東北大学を加えた13大学1高専の計14校の学生・教職員約5万2千人を対象として実施していくことになります(接種希望者への任意接種)。

「東北大学・大学拠点接種」では、宮城県からのご支援もいただきながら、ワクチン接種を希望する方への接種を進め、社会全体の感染拡大防止に尽力してまいります。

【東北大学・大学拠点接種対象校】(14校)

東北大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、尚絅学院大学、東北文化学園大学、東北医科薬科大学、東北工業大学、宮城教育大学、宮城大学、仙台白百合女子大学、東北生活文化大学・同短期大学部、仙台青葉学院短期大学、仙台赤門短期大学、仙台高等専門学校

トヨタ、職域で2人に誤接種 18歳未満にモデルナ製|朝日新聞デジタル

トヨタは再発防止策として、18歳未満は接種ができないことを仕入れ先に周知し、受付と問診で年齢確認を徹底するという。

清教学園、全ての生徒・保護者にGoogle アカウントを発行しICT教育環境整備を加速|EdTech Media

2020年度のコロナ禍におけるオンライン学習での成果を踏まえ、生徒の日常的な学習活動の促進はもとより、保護者との連携をさらに充実化させるため、今年度より Google Workspace for Education のアカウントを同校に通う全生徒の保護者にも発行したことを発表した。

これにより、2018年度から Google Workspace for Education を利用する生徒の場合と同様、学校との協働的な連携が保護者にも展開されるようになった。

Classroom を通じた連携が可能になったことで、プリント配布を通じたお知らせの際に生じていたような連絡漏れが少なくなると同時に、学校という場における「ペーパーレス化」を加速度的に進めている。

生徒・保護者・教員の三者における Google Workspace for Education の活用によって密な相互連携が可能になり、同校では ICT 環境の利用の新たなステージが広がってきている。

民間企業からの出向者受け入れ 琉球大、22年3月まで|琉球新報

新型コロナウイルスの影響で雇用の維持に苦慮している企業や業界の従業員らを出向者として受け入れると発表した。期間は、2022年3月末まで。受け入れの予定人数は2~3人で、常勤の事務職員として働く。

新型コロナウイルス感染症への対応について<7月9日更新>|JASSO

コロナ禍で生活困窮の学生支援 連合などが室蘭工大で食料配布|NHK 北海道のニュース

9日、室蘭工業大学の会場には、企業や個人から寄付を通じて用意された1袋2キロの米のほか、レトルト食品や缶詰などの食料品500人分が並び、学生たちが次々と受け取っていました。

室蘭工業大学の生協によりますと、学生の9割以上が1人暮らしで、新型コロナウイルスの影響でアルバイトの収入や仕送りが減るなど、大きな影響を受けているということです。

会場を訪れた大学1年の女子学生は「4月に買った生活用品もすべてなくなっていたので、ありがたい気持ちでいっぱいです。自分だけでなく皆さん困っていたのでとても助かります」と話していました。