福岡の冬の風物詩である「福岡国際マラソン」を観戦してきました。
本大会は、愛知・名古屋2026アジア競技大会とロサンゼルス2028オリンピックの男子日本代表選考レース(MGCチャレンジ)の一つでもあり、国内外から多くのトップランナーが福岡に集結しました。ペースメーカーには設楽悠太選手(Honda)も務めるという豪華な顔ぶれでした。
レースは、バイエリン・イエグゾー選手(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝を飾りました。日本勢トップは、5秒差の2位に入った西山雄介選手(トヨタ自動車)です。
この結果、西山選手をはじめ、3位(日本人2位)の細谷恭平選手(黒崎播磨)、4位(日本人3位)の大石巧選手(スズキ)の3名がマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)への出場権を獲得しました。
お天気にも恵まれ、最高のマラソン観戦日和となりました。






















