2019年10月31日木曜日

記事紹介|人生は心一つの置きどころ

世間で起こるすべてのことは、あなたの心構えひとつでよくも悪くもなる。

ある出来事にぶつかったとき、それがあなたにとって、いいことなのか、悪いことなのか。

楽しいものなのか、つまらないものなのか。

それを決めるのは、実はあなた自身です。

あなたの心の持ち方で、目線は変わってくるものです。

失敗を恐れて自分から動こうとしない人は、黙っていれば物事が勝手に進んでくれる、自分はそれに従えばいい、と思っているかもしれません。

けれどその場合、失敗もない代わりに、「自分が何かを達成した」という喜びも得られません。

「マイナスになるならゼロでいい」という怯(おび)えは捨てて、「マイナスになってしまうリスクもあるが、プラスが得られるかもしれない」と考えれば、動かないことが、馬鹿らしく思えてきませんか?

物事はすべて、気の持ちようです。

今の自分の考えに固執せず、違う方向からの目線ももってみようではありませんか!

世の中の事はすべて心の持ちよう一つ|人の心に灯をともす から

記事紹介|先進国に会う

成功者やヒットしていることに対して、シニカルな態度をとる人がたまにいます。

しかしそれは絶対にやめるべきです。

「あいつは運がよかっただけだ」

「一過性のものでしょ」

といったやっかみですね。

聞いていて気分のいいものではありませんし、そういう言葉を口にしていると、「なぜあの人は成功しているのか?」と考えるきっかけを失ってしまいます。

芸人の世界でもそんな陰口をたくさん聞きました。

でも、成功者から学ぶ姿勢なしに売れた芸人を僕は知りません。

もちろん、成功している人のすべてが善人ではないでしょう。

当然、嫌な人もいる。

とはいえ、それが成功者をやっかむ理由にはならない。

彼らの成功した背景を知ることが重要であり、そこに相手の人柄は関係ありません。

僕の経験上、成功者に対して「悔しい」と思うことで、いい結果を生むことはありませんでした。

「学びたい」と思うことが成長の必要条件です。

「学ぶ」の語源は「真似(まね)ぶ」だとされています。

マネて、学んで、その先にあなたの個性が生まれます。

それはあなたを成功に導く個性です。

インプットなくして成功なし|人の心に灯をともす から

記事紹介|勇気を与える力

人の気持ちをA地点からB地点まで導いていくこと、それが指導力です。

そして人の気持ちも組織も、動かすものではなく動くものです。

では、どうすれば人は動くのか?

お金や権力を使って、操作する?

そんなことで、本当に人の気持ちは動きません。

では、何で動くのか?

勇気づけられること以外に何があるでしょうか。

「分不相応の志を持つ者だと笑われる事を畏れてはならない。無謀な挑戦をしなくなる己れの老いを畏れよ」

孫正義氏の言葉だ。

そして、イギリスの名宰相、チャーチルはこう言った。

「金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う。」

「勇気を失うことはすべてを失うこと」

人に勇気を与えることができる人でありたい。

人に勇気を与えること|人の心に灯をともす から

2019年10月30日水曜日

記事紹介|日々是好日

あなたが、精一杯、よい行いの“タネまき”を心がければ、その日が仏滅でも、友引でも、かならず素晴らしい日になります。

失敗したりつらいことがあったりしても、それを受け止め、深く反省して、次に活かす。

そうすることができれば、つらいと思った日々も、自分を大きく成長させてくれた日々ということになるでしょう。

毎日がよい日であり、どんな日もかけがえのない1日なのです。

日にいい、悪いは決まっていません。

どんな日であっても、あなた次第で、好日(素晴らしい日)にすることができるのです。

いい日、悪い日|人の心に灯をともす から

記事紹介|最も困難な道を行け

人生という競争を、トップで駆け抜ける人がいる。

もちろん、それは格好いいし、名誉なことだし、メチャクチャに賞賛されることだ。

しかし、人生という競争を、何度も失敗し、挫折し、傷つき、泣きながらも、周回遅れのビリでゴールする人もいる。

それを神様という観客が見ていたら、トップも尊いが、倒れても倒れても立ち上がって、また走る人を最も称賛するだろう。

なぜなら、それは多くの我々凡人の手本となるからだ。

凡人にもできること、それが、倒れてもまた立ち上がって走ること。

何度倒れても、それでゲームオーバーではない。

走るのをあきらめたときが、本当のゲームオーバー。

人生という徒競走を転びながらも走り続けたい。

人生という徒競走|人の心に灯をともす から

記事紹介|言い訳は役に立たない

卑怯者は自己の過失の言いわけをし、潔い人は、必ずそれを人に告白する|メレ・フランスのモラリスト

卑怯(ひきょう)者は、損得勘定で動く。

そして、卑怯者は、臆病(おくびょう)者でもある。

小ずるく立ち回り、うそを重ねる。

日本人の古来の道徳観に「卑怯を憎む心」がある。

「言い訳」も同じだ。

「いいことは おかげさま わるいことは 身から出たさび」(相田みつを)

わるいことは、素直にミスを認め、これからの努力を誓ったほうがいい。

「私のせいではない」はいちばん恥ずかしい言葉。

「私のせいではない」はいちばん恥ずかしい言葉|人の心に灯をともす から

2019年10月29日火曜日

記事紹介|よかった探し

「疲れた、疲れた」といくら言っても、疲れはとれない。

言えば言うほど、疲れは増してくる。

これは、「疲れてない」と言っても同じ。

脳は「疲れ」という言葉だけを認識するからだ。

反対に、「今日も元気だ」と言えば脳は、元気なことを探し始める。

グッドアンドニュー(Good & New)というアメリカの教育学者ピーター・クラインが開発した組織の活性化の手法がある。

学校や会社の朝礼などに、ここ24時間以内に自分に起こった「楽しかったこと(よかったこと)」「新しい発見(新しいこと)」について一人ずつ発表する。

この手法を取り入れることにより、アメリカの学校の校内暴力が短期間でなくなったという事例が続出したそうだ。

つまり、毎日、「良いこと」「楽しいこと」「新しい発見」にスポットライトを当てるということ。

これを続けると、毎日、「幸せ」を数える習慣ができる。

「よかった探し」だ。

天ぷらうどんの原理|人の心に灯をともす から

記事紹介|損の仕方がうまい人

いくら努力をしても、自分に風が吹かないときは必ずあります。

何をしても裏目に出て、うまくいかないときもあるでしょう。

ダメなときでも、言葉を磨くことで、いい運を引き寄せることができます。

何も話し方を変えるというのではありません。

ほんのちょっとした心がけでできることです。

人生は言葉の積み重ねです。

その都度、どんな言葉を話すかで、終着点も大きく変わると思います。

嫌なことがあったり、ダメなときは、言葉を磨くチャンス。

普通なら怒ってしまうようなシーンでも、それを気の利いた言葉で返す。

そして、自分が少し損するようなことを言う。

それはたとえば、何かがあったとき、自分が率先して損な役回りを引き受ける。

誰もがやりたがらない仕事を気持ちよくやる。

すると、いつか、誰かが運をもってきてくれる。

進んで損ができると人に恵まれる。

進んで損ができると人に恵まれる|人の心に灯をともす から

2019年10月18日金曜日

記事紹介|教育の明治維新

明治以来の富国強兵をもとにした日本の教育制度がようやく変わろうとしている。

これは、ITやAIによって大変革を迫られているビジネス界からの要請もあったという。

しかしながら、未だに親や教師の世代には、旧来の価値観を是とする人たちが多くいる。

一流企業に内定したのを蹴(け)って、まだ小さなベンチャーに入ろうとする子どもを止めるのは、たいてい親だからだ。

「20分より先の未来を考えるなど時間の無駄だ」(ジェフ・ベゾス)

一寸先も分からないようなこの大変化の時代は、前例踏襲が得意な「記憶再生能力」の高いだけの旧来型の官僚タイプの人たちが役に立つわけがない。

自分の頭で考え、発想し、その場で即応できる自律型の「行動できる人」でなければ、これからの大変化の時代を生き抜くことはできない。

自分で考えて行動できる子どもを多く輩出(はいしゅつ)する国でありたい。

自分で考えて行動できる子ども |人の心に灯をともす から

記事紹介|利益を出すことを目的にするのではなく、来るものであると考える

二宮尊徳がタライの話をしています。

「タライに張った水を自分のほうに引き寄せようとすると向こうへ逃げてしまうけれども、相手にあげようと押しやれば自分のほうに戻ってくる」

だから人に譲ることが、結局は自分にメリットが「来る」ということ。

しかもタライの水は自分以外の他の人がかけてくれた恩であるとも言っています。

人のために頑張れるあなたは素敵です。

財産|今日の言葉 から

2019年10月17日木曜日

記事紹介|幼心を忘れない

「少女力」とは、「幼心(おさなごころ)」であり、子どものような「ときめく心」。

小さな子どもが、次の日になにか楽しいイベントがあるようなとき、「ワクワクドキドキして眠れない」というようなこと。

しかし、大人になるにつれ、その感動はうすれ、ときめくことが少なくなってくる。

「すなほなる をさな心を いつとなく 忘れはつるが 惜しくもあるかな」

明治天皇の御製だ。

大人になると、素直な心を失ってしまいがちだ。

素直な心は、幼心(おさなごころ)でもある。

子どもの頃は、好奇心があり、何も見ても「ハッと驚く」感性を持っている。

そして、毎日をワクワクドキドキして過ごす。

子供っぽさを忘れることはとても惜しいこと。

そして、「幼心 」と同時に、「孤独力」も必要だ。

「孤独力」は自律した大人だけが持てるもの。

自律した大人は、「ぶれない」「群れない」「付和雷同しない」。

真の大人は…

人から嫉妬されたとしても、人を嫉妬しない。

人から恨まれたとしても、人を恨まない。

そして、羨まない。

「ぶれないこと、群れないこと、付和雷同しないこと」

いつまでも、子供のような幼心を忘れない真の大人になりたい。

ぶれないこと、群れないこと、付和雷同しないこと|人の心に灯をともす から

記事紹介|人生の価値

人生の価値は、「創造価値」「体験価値」「態度価値」に分けられる。ビクトール・フランクル博士


人生で自ら何かを創り出すのが創造価値、仕事や山登りなどいろいろなことを体験するのが体験価値、何かあった時にその人がどういう決め方をするかが態度価値ですね。

博士はこのうち態度価値だけは人生の最後の最後まで残る、と言っています。

夜と霧」(アウシュビッツ収容所での体験記)を読むと、飢餓寸前の状態でも仲間のためになけなしのパンを分け与えたり、死にゆく人のために祈りを捧げる態度価値を持つ人がたくさん出てきます。

どんな過酷な環境にいても自分で選ぶことが出来るのは、物事に当たる態度であり、姿勢であり、感情なのですね。

それは他人から強制されているように見えても、実は自分で選択しているのでしょう。

どんな態度価値を持っていたいですか?

態度価値|今日の言葉 から

記事紹介|自分は今、飛んでいる矢であるか?

様々な経験を積みながらも謙虚さを失わず、常にフレッシュな心構えでいる…。

それこそが、私たちの目指すべき大人像ではないでしょうか?

エネルギーに満ちたフレッシュさは、自然と表情などにも表れるものです。

何歳であろうと、「今日は新しい日である」という感覚を忘れずに、明るさと爽やかさを持って、日々、目の前のことに臨む姿には美しさがあります。

「自分は今、飛んでいる矢であるか?」と自分に問いかけ、常に、エネルギーに溢れたチャレンジャーでいてほしいと思います。


忌野清志郎さんの「空がまた暗くなる」という歌がある。

おとなだろ 勇気をだせよ

おとなだろ 知ってるはずさ

悲しいときも 涙なんか

誰にも見せられない

おとなだろ 勇気をだせよ

おとなだろ 笑っていても

暗く曇った この空を

かくすことなどできない

ああ 子供の頃のように

さあ 勇気を出すのさ

きっと 道に迷わずに

君の家にたどりつけるさ

大人になると、少しずつ若々しさを失い、自分が「エネルギーに満ちた“飛んでいる矢」であることを忘れてしまう。

それは、勇気を失ったということでもある。

「金や財産、名誉や地位を失っても、ほんの一部を失ったにすぎない。

しかし、勇気を失ったらすべてを失う。

勇気は頭からは生まれない。

勇気を生むのはただ行動のみ。

行動が勇気を起爆させるのである」(行徳哲男)

情熱は、行動することによってしか生まれない。

勇気も同じで、ただ行動あるのみ。

いくつになっても…

憧れに向かって飛ぶ、情熱の矢でありたい。

憧れに向かって飛ぶ、情熱の矢となれ|人の心に灯をともす から

記事紹介|成長とは目的ではなく何かしらをした結果

キャリアというと、こうなりたいという目標を設定し、それに向かって突き進むものだという誤解が世の中に蔓延(まんえん)している。

それは、子供の頃にその目標を設定できたごく限られた人の話である。

そうはない多くの大人にとって、キャリアとは歩んでから振り返り「ああ、こんな風だったのか」とその全体像が把握できるものである。

やってみたいことをその時の気の赴くままにやってみて、ある時は没頭し、かと思うとすぐに飽きて、また別のことをはじめ、時にはいくつものことを同時にやりながら、なんとなく自分の好きなもの、得意なものを集めていって、その集大成が自分である。

成長とはそれが目的ではなく、何かしらをした結果が、成長なのである。

なので、いい大人が、なりたい自分を先に決めてそれに向かってレールを敷くべく努力するとか、成長のために成長しようとするという自家撞着(どうちゃく)のような行いは、これこそが無駄である。

目的と手段をはき違えていて、こんな人生を送ってしまっては、死んでから後悔してもしきれないだろう。

やりたいことは何でもやってみればいいと言われても、何をやったらいいかわらない。

そもそも、自分は何が好きかわからないというならば、やりたくないことには徹底的に手を出さずにいると、そこで残るのが好きなもの、やってみたいものということになるので、それをやってみればいい。

やってみて違うなと思ったら、辞めればいい。

寄り道はそれくらいの軽さでやればいいのである。

難しく考える必要など一切ない。

軽く寄り道をする癖がつくと、歩んでいるど真ん中の本道も普段と違って見えてくる。

そこの歩き方も変わってくる。

そんなにしかめ面しなくても、肩に力を入れなくても、本道を踏み外さない限り、多少蛇行しようがスキップしような、誰にも迷惑をかけないものだし自分にも不利益がないと気が付くのだ。

こうなると、人生が楽しくなる。

もしもなんらかの理由で本道を行くのがつらくなる時期があったら、その時には寄り道し続ければいいということもわかってくる。

つまり、人生がラクにもなる。

遊び、という言葉がある。

ハンドルの遊びなどと使われて、つまりハンドルを切ってから車体が実際に動くまでのラグ、余裕を意味する。

これがないと、少しハンドルがふらついたら、車体もまたすぐにふらついてしまう。

そうした煩わしさを遠ざけるのが遊びだ。

そうした狙いがわからない人にとっては、遊びはただの無駄に見えるだろう。

寄り道も同じである。

どんなに言葉を尽くして説明しても、理解しない人は一生理解しない。

しかし、わかる人はその重要性をすぐに理解する。

これがなくては大変なことになると見抜く。

だから悪いことは言わない。

すぐに寄り道すべきだ。

さあ、2駅前で電車を降りよ。

寄り道のススメ|人の心に灯をともす から

2019年10月11日金曜日

記事紹介|幸福とは健康であることと記憶力の悪さ

「記憶力の悪さ」とは、嫌なことを忘れる力と、他人を、自分を、過ちを許せることなのではないでしょうか。

『歳を重ねることは登山に似ている。だんだん息遣いは苦しくなってくるけれど、見える景色はどんどん良くなっていく』

良い景色を見るためには高いところに登れるだけではなく、自分が見たものの中に美しさを見出す教養が必要になるのでしょう。

幸福|今日の言葉 から

記事紹介|生かされているありがたさ

大島みち子さんという女性がいた。

子供の頃は頭もよく、体も健(すこ)やか、本当に可愛(かわい)い、いい子だったという。

その大島さんに異変が生じたのは高校に入った時だった。

顔の軟骨が腐るという難病にかかったのだ。

その治療のため、高校は5年かかってようやく卒業した。

彼女は京都の同志社大学文学部に進学。

だが、病気が再発、長い病院生活となる。

その間に一人の男子学生と知り合い、手紙を取り交わす間柄になったりする。

この大島さんが書き残した文章を集めたのが『若きいのちの日記』という本。

教育学者、東井義雄氏はこの本に、いまここで何をなすべきか、人間としてもっとも大事なことを教えられたという。

大島さんは書いている。

「病院の外に健康な日を3日ください。

1週間とは欲張りません。

ただの3日でよろしいから病院の外に健康な日がいただきたい」

「1日目、私はとんで故郷(ふるさと)に帰りましょう。

そして、お爺ちゃんの肩をたたいてあげたい。

母と台所に立ちましょう。

父に熱燗を1本つけて、おいしいサラダを作って、妹たちと楽しい食卓を囲みましょう。

そのことのために1日がいただきたい」

「2日目、私はとんであなたのところへ行きたい。

あなたと遊びたいなんていいません。

お部屋を掃除してあげて、ワイシャツにアイロンをかけてあげて、おいしい料理を作ってあげたいの」

「3日目、私は一人ぼっちの思い出と遊びましょう。

そして静かに1日が過ぎたら、3日間の健康にありがとうと、笑って永遠の眠りにつくでしょう」

自らの人生を看脚下(かんきゃっか)し、見事に生きた人の姿をここに見る。

若くして逝った女性の生き方に倣(なら)い、私たちも自らの看脚下を深めていきたい。

人間としてもっとも大事なこと|人の心に灯をともす から

2019年10月10日木曜日

記事紹介|捨てるしかない

昔から、商売をする人は、その時々の流行っている店、流行っている場所、流行っているモノに、行ってみたり、ふれてみたり、実際に体験することがとても大事だと言われる。

その時代のトレンドやそのパワーや勢いを体感しなければ、商売はできないからだ。

「不易流行(ふえきりゅうこう)」という言葉がある。

俳諧の概念で、松尾芭蕉がそれを説いたという。

「新しさ」や、「新しいこと」を求めて変化していくことこそが、不易の本質だという。

不易とは、いつまでも変わらないことであり、不変の本質。

何百年と続く日本の老舗(しにせ)も、表面的には変わっているようには見えなくても、中身は時代とともに変わらなければ、生き残ることはできない。

創業480年の老舗「虎屋の羊羹(ようかん)」には、「伝統とは革新の連続」という言葉がある。

17代当主、黒川光博氏は、「虎屋はいつの時代も、伝統の技術に新しい感覚を盛り込んできた」という。

時代の流れに取り残されないためには…

古いものを捨て、常に新しいモノやコトを積極的に取り入れる度量が必要だ。

時代の流れに取り残されないためには|人の心に灯をともす から

記事紹介|成功と学び

いい人と歩けば祭り、悪い人と歩けば修行。小林ハル

同様の言葉で「プラスの師匠とマイナスの師匠」というものがあります。

良いことをしている人からはそっくりそのまま真似をすれば良い。

すなわちプラスの師匠。

逆に嫌なことをしてくる人がいれば、自分はそうならないように気をつけようとなり、反面教師的な師匠になり得る。

自分が望めばどんな人からも学ぶことが出来ますね。

人生には成功と学びしかないようです。

歩く|今日の言葉 から

2019年10月9日水曜日

記事紹介|思いと努力を継続させること。そのための燃料が信念

人は思ったとおりの人間になる

もしあなたが負けることを考えるなら、あなたは負ける

もしあなたがもうダメだと考えるなら、あなたはダメになる

もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅でムリだと考えるなら、あなたは絶対に勝てない

もしあなたが失敗すると考えるなら、あなたは失敗する

世の中を見てみろ

最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか

すべては人の心が決めるのだ

もしあなたが勝てると考えるなら、あなたは勝つ

「向上したい」「自信を持ちたい」と

もしあなたがそう願うなら、あなたはそのとおりの人になる

さあ、再出発

強い人が勝つとは限らない

すばしっこい人が勝つとも限らない

「私はできる」そう強く考えている人が結局は勝つのだ

信念|今日の言葉 から

2019年10月8日火曜日

記事紹介|科学で測れないものに大事なことが隠されている

バラをきれいに咲かせるには3つの大事なことがある。

光と風と人の足音

園芸家の格言


もちろん、水も肥料もなのでしょうが、

光と風と水と肥料があるだけではバラは綺麗には咲かないということ。

人間も食べ物と水だけで育つかといえば、それだけでは不十分で、

やはりそこには愛情が必要であるのと同じように。

授乳中にスマホを見るのではなく、赤ちゃんと目を合わせること、

読み聞かせをせがむ幼児は、内容よりもむしろ親の声を聴きたいということ。

そういうことに通じるのだと思います。

科学で測れないものに大事なことが隠されているのですね。