2020年1月22日水曜日

今日の心訓

まず顔を上げなさい
夢は、うつむいてても見えるような低い所にはありませんよ

2020年1月21日火曜日

今日の心訓

楽あれば苦あり、苦あれば楽あり、これの繰り返し
人生は試練の連続です
その試練をどう跳ね返すか。どうやりすごすか
跳ね返すもやりすごすも、ただ戦い方が違うだけで
「押しつぶされないぞ」と覚悟を決める点では同じです
人生は戦いの連続なのです
美輪明宏


2020年1月20日月曜日

今日の心訓

素直な心とは、
寛容にして私心なき心
広く人の教えを受ける心
分を楽しむ心であります
松下幸之助

2020年1月18日土曜日

今日の心訓

熱く冷静にそしてひたむきに


今日の心訓

挑戦の先は成功か学びしかない。
でっかい挑戦の先はでっかい成功か、でっかい学びしかない。
失敗とは何もしないこと、行動しないこと。


2020年1月17日金曜日

今日の心訓

素直な心とは、寛容にして私心なき心、
広く人の教えを受ける心、分を楽しむ心であります。
松下幸之助


2020年1月16日木曜日

2020年1月10日金曜日

記事紹介|あなたが競争すべき唯一の相手は、昨日の自分である

マーク・レクラウ氏は、改めなければならない習慣のひとつに「嫉妬と羨望を克服する」があるという。

『他人の生活やお金、外見などをうらやんでも、なんの恩恵も得られない。

たとえば、他人のお金に嫉妬しても、お金が手に入るわけではないし、他人の外見に嫉妬しても、美男美女になれるわけでもない。

そして、自分がみじめな気分になるばかりである。

こんな無意味な習慣を見つけてはいけない。

これは不幸への特急列車だ。

明確な真実を指摘しておこう。

あなたよりもっとすぐれている人、もっとお金を持っている人、もっといい車に乗っている人、もっといい家に住んでいる人はどかに必ずいる。

それを受け入れて自分の人生を歩もう。

あなたが競争すべき唯一の相手は、昨日の自分である。

自分の強みに意識を向けて、それをもっと伸ばそう。

成功している人に嫉妬や羨望を抱くのではなく、自分の成功のために全力を尽くそう。

自分が持っていないものを手に入れている人たちをうらやむのではなく、その人たちを努力目標にしよう。

複数の研究によると、嫉妬と羨望の一因としてSNSの存在があるという。

他人の人生のハイライトシーンだけを見て、それを自分の人生のNGシーンと比較してしまうからだ。

たとえば、フェイスブックで誰かが海外旅行に出かけて美しい浜辺でくつろいでいる様子を見ると、その人がそれまでの時間に一生懸命働いてきたことを忘れてしまいがちである。

私たちは他人が失敗しながら成功にたどり着いていることに気づかず、その人が恩恵を受けている場面だけを見て嫉妬と羨望を抱く傾向がある。』

「嫉妬は常に他人との比較においてであり、比較のないところには嫉妬はない」(フランシス・ベーコン)

自分と段違いに格上の人に抱く感情を羨望(せんぼう)と言い、自分が同レベルだと思っている人に抱く感情を嫉妬という。

どちらも、そこには比較がある。

人と比べる癖(習慣)をやめるには、今自分が持っている幸せに目を向ける必要がある。

自分のよいところや、うまくいっていることにスポットライトをあてる。

そして、それに感謝する。

もし、比較する必要があるなら、昨日の自分と比較する。

昨日より今日、今日より明日と少しずつでも、どれだけ進歩しているのか、と。

「習慣を変えれば人生が変わる」

習慣を変え、さらに自分を高めることができる人でありたい。

(出典)習慣を変えれば人生が変わる|人の心に灯をともす

今日の心訓

やったことは失敗しても20年後には笑い話となる。
やらなかったことは20年後に後悔する。
マーク・トウェイン


記事紹介|最も重大な間違いは、間違った答えを出すことではなく、間違った問いに答えることだ

答える必要のない問いに一所懸命時間を作っても徒労に終わるだけ。

または本来答えなければならない問いに答えていない分、時間的損失は大きくなる。

だからこそ、「そもそもその問いは正しいのか?」と疑いを持つ力が大事になる。

言い方を変えると、「今自分が取り組んでいることは正しいのか?」と前提を疑うこと。

条件が変われば同じことをしていても、その価値は変わっていく。

『自分が穴の中に落ちてしまったとわかったら、最初にすべきことは、これ以上穴を掘り続けることをやめることだ』

というウィル・ロジャーズ氏の言葉の通り、

今やっていることが作業だけの穴掘りになっていないかの自己認識が大事ですね。

(出典)問い|今日の言葉

2020年1月9日木曜日

今日の心訓

幸せだから笑うんじゃない、笑うから幸せになる。


2020年1月8日水曜日

記事紹介|自分の器を淡々と生きる

日本は学歴偏重社会であるといわれている。

最終学歴はどこか、どの大学を出たか、そんなことがいつもついてまわる。

会社に就職するための履歴書くらいならまだ仕方がないとしても、結婚式での新郎新婦の紹介で「何々大学を優秀な成績で卒業され」というのが決まり文句のようだ。

不思議なのは、どこの大学を出たかを知りたがる人は多いが、何を学んだかを知りたがる人はあまりいないということだ。

何気ない会話の途中で「失礼ですが、どちらの大学ですか」などと無作法なことを平気で聞いている人もいるが、「どこどこです」と答えると、「ああそうですか」で終わってしまう。

そこで何を学んだかより、どこの大学を出たかに興味を持っているようで、「レッテル」と同じと考えられているのだろう。

最終学歴がどうのというのは、たかがそんな程度のもので、新しいうちはピカピカと光っているかもしれないが、そのうちに古くなり、ポロリと落ちてしまう。

人生の後半生ではそんなレッテルは通用しない。

もともと、意味がないのだから。

大学を出たとしても、学校に通っていた期間は小学校から通算すればたかだか16年。

人生、後半にでもなればそれよりも長い期間、社会で学んできたことになる。

あえていえば、大学で学んだか否かはもう関係なくなっている。

それよりも社会でどう生きてきたかに責任を持たなくてはならなくなっているはずだ。

こちらの方にもっと自信をもってみてはいかがか。

もし、ある年齢以上の人にいささかの敬意がはらわれるのだとしたら、

「失礼ですが、社会に出てどれくらいの期間学ばれました」

というのが正解だろう。

自分のレッテルにしがみついたり、人のレッテルをいつまでも気にしたりするのではなく、自然体で自分の器を堂々と生きていきたいものだ。

(出典)一生を楽しく学ぶ|人の心に灯をともす

今日の心訓

日々の行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人生が変わる。


2020年1月7日火曜日

記事紹介|「自力思考」を「他力思考」に切り替える


  1. 《人の頭を使う》 自分の頭だけでなく、成功した人に知恵を借りる
  2. 《人の時間を使う》 ブログやYouTubeで発信し、相手の時間を使って、価値を提供する
  3. 《人のお金を使う》 採用・教育にお金を使わず、コミュニティメンバーから受講料を受け取り、自律型組織をつくる
  4. 《人の手足を使う》 代行型から教育型に切り替え、自分の手足は動かさない
  5. 《人のエネルギーを使う》 成功者の自信を借りて、新しいことに挑戦する
  6. 《人の人脈を使う》 影響力のある人からキーマンを紹介してもらう
  7. 《人のモノを使う》 書籍はデキル先輩からあえて借りる。ビジネスは基本的にGoogleの無料ツールを使う

あなたが自力思考を続ける限り、あなたの望むような結果を出すことはできません。

なぜなら、1日24時間、1年365日は誰がどうやっても増やせないからです。

また、自分の頭で考えるということは、「過去の延長線上」で答えを出そうとしていることであり、過去の延長線上では、現状を打破するようなビッグアイデアは生まれません。

つまり、「自分の頭と時間」をいくら使ったところで、自力には限界があるのです。

すでに結果を出している人の「頭を使い(知恵や経験をお借りし)」、自分以外の人の「時間を使う(協力していただけるようにする)」「他力思考」が必要です。

(出典)「自力思考」をやめ「他力思考」に|人の心に灯をともす

今日の心訓

成功の反対は失敗ではない。成功の反対は挑戦をしないこと。


2020年1月3日金曜日

記事紹介|信頼される人になる

「本物は続く、続けると本物になる」という言葉がある。

信用や信頼は一朝一夕にはできない。

そして、本物の人間には信用があり、人から信頼される。

しかしながら、信頼を失うときは一瞬だ。

ある程度の年齢を重ねた人が、「信頼」されていなかったとしたら、それはそれまでの生き方の結果が出たということだ。

若い頃、「約束を守らない」「学ぶことが嫌い」「仕事嫌い」「頑固、偏屈」「不平不満が多く、マイナス発想」「いつも、どこにいるか分からない」という人。

また、「問題に向き合わず逃げ出す」「後ろ向き」「損得ばかり考える」「自信がない」「悪口が多い」の人。

そして、ある程度の年齢になっても、「自分の哲学がない」「他人の足を引っ張り、言葉にとげがある」「利他ではなく利己」「いつも偉そうで、傲慢」「出処進退が見苦しい」「与えるのではなく、いつもちょうだい、ちょうだい(テイク)という態度」の人。

人から信頼を得るため…

本物の人間になりたい。

(出典)人から信頼を得るためには|人の心に灯をともす


記事紹介|自分が自分の人生を選んでいる

どんなにひどい環境に生まれたとしても、魂から見ると、そこが自分が一番成長する“道場”なんです。

魂がそこを選んだんだから、安心してそこで修行すればいい。

とはいっても、何も、そのままそこで我慢しろ、と言っているわけではないんですよ。

自分の「手」を変える、つまりそこにいて、生き方を変えていけばいいんです。

どうやって変えるのかというと、一番わかりやすいのは、人に喜ばれることをすればいい。

そうすれば自分の「手」が少しずつ変わっていきます。

「私は人さまに喜んでいただけるような立派なことはできません」

と言わないこと。

喜ばれることをするのは、実はとても簡単です。

たとえば昨日私がやったのは、ファミレスの駐車場でクギを拾ったことです。

お弟子さんと一緒にお昼を食べにファミレスに入ったとき、駐車場にクギが落ちていたんです。

その上を車が通ったら、パンクするかもしれない。

それじゃあかわいそうだと思ったから、私はクギを拾って、はしっこのほうによけておきました。

そして誰も気がつかなくても、人に喜んでもらえることをすると、神様がちゃんと見ていてくれるんです。

京セラの創業者稲盛和夫氏も同様のことを言っている。

「この世へ何をしにきたのか」と問われたら、私は、「生まれたときより、少しでもましな人間になる、すなわち、わずかなりとも美しく崇高な魂を持って死んでいくためだ」と答えます。

様々な苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながら、息絶えるその日まで、倦(う)まず弛(たゆ)まず一所懸命に生きていく。

その日々を磨砂(みがきずな)として、人間性を高め、精神を修養し、この世にやってきたときよりも少しでも高い次元の魂を持ってこの世を去っていく。

私はこのことよりほかに、人間が生きる目的はないと思うのです。

昨日よりましな今日、今日よりよき明日であろうと、日々誠実に努め続ける。

人は、自分を変えるのはとても大変だと思っている。

しかしながら、他人やまわりを変える方がよっぽど難しいし、その可能性はほぼゼロに近いかもしれない。

だからこそ、自分を変えていくしかない。

なぜなら、自分が今の環境や状況を選んで生まれてきたのだから。

毎日起こる様々なできごとを自分の「磨き砂」として、自分の魂を磨く。

他人やまわりのせいにするのではなく、たとえわずかであっても自分を変えていく。

その積み重ねが、自分をつくっていく。

人生の舵(かじ)を自分で握る人でありたい。

(出典)人生の舵を自分で握る |人の心に灯をともす

2020年のしないことリスト01