大学情報通信 2021/11/30
【教育】 ★ キャンパスは出会いの場~学長メッセージ~|フェリス女学院大学 異質な人物との出会いは、心地よくないこともあります。喧嘩やいさかいが生じる可能性もあります。しかし、お互いの異なった個性と個性が化学反応を起こして、大親友となることも確かにあるのです。 社会に出れば、否応なしにそのような環境に放り込まれますが、損得なしにそのような化学反応を体験できるのは大学在学中のみです。 大学は、知識や技能の単なる切り売りをしているのではありません。新しい出会いを生み出す場を用意し、教員と学生、学生どうし、学生と学問のこれまでにない化学反応が起きることを期待しているのです。大学という出会いの場に皆さんが集うことを心からお待ちしています。 ★ コロナ世代、どう励ます|日本経済新聞 大学や職場の価値とは何か。コロナ禍は思わぬ形で根源的な問いを突きつけた。 偶然の出会い、ちょっとした雑談、非公式な情報交換。隙間の時間や空間でのコミュニケーションがヒントや自信、安心を生み、学びや仕事を活性化させる。コロナ前の大学や企業は、学習用ラウンジやフリーアドレス型デスクなど偶発的な交流を生むしかけ作りに力を入れてきた。 授業や業務はオンライン化できても、コミュニティー機能の代替は難しい。欠けた交流の機会や成長の場を可能な限り作る。コロナでの体験を前向きに総括し、IT(情報技術)スキルなどを褒めて「自信」の獲得につなげる。そんな働きかけが求められる。 国際労働機関(ILO)やユニセフは学習や就労などでこの世代への配慮が必要とする報告書をまとめた。若者の育成策は未来の競争力も左右する。 【学生支援】 ★ 大学の後期授業 7割以上対面は8割超 コロナ禍で学生支援進む|NHKニュース 各大学では、経済面や精神面での支援も進められていて、97%の大学で後期の授業料の納付を猶予する措置をとるとしているほか、▽修学意欲を支える支援員を配置したり、▽SNSの相談窓口を開設したりする動きも出ています。 文部科学省では「オンライン授業と併用を続ける大学のうち6割が学部や学年により対面授業の割合に差があると回答しており、キャンパスに通う機会が極端に少なくならないよう、学生1人1人の立場に立って丁寧に対応してもらいたい」としています。 長期化したコロナ禍が、いまも学生の精神面や経済面に影を落としているとして、大学...