【学生支援】
★困窮学生への10万円給付、対象は修学支援制度の利用者ら 政府方針|朝日新聞デジタル
政府は、コロナ禍で困窮する大学生らに支給する10万円の緊急給付金について、昨年度に始まった低所得者向けの修学支援制度の利用者らを対象にする方針を固めた。対象者は20万人超になるとみられる。
【国際】
★第2回 東京大学-清華大学 オンライン学生交流イベントを開催|東京大学
このイベントは、両校の戦略的パートナーシップ大学プロジェクトの一環で、交流を通して⾔語パートナーを見つけ、今後の⽂化学習や⾔語学習のモチベーションを向上させることを目的としています。17名の運営メンバー(東京⼤学8名・清華⼤学9名)により、企画から運営までをすべて学生が行い、イベントには両校から60名ずつ合わせて120名の学生が参加しました。全体で両校の紹介を行った後、ブレイクアウトセッションでは、日本語・中国語・英語の⾔語別に15組のグループに分かれ、参加者が興味を持っていること、積極的に議論したいことをトピックに、次の内容で議論と交流が行われました。
【遠隔授業・会議】
★「遠隔授業に規制、世界で負ける」中室牧子・慶応大教授|日本経済新聞
大学教育に国境を越えたデジタル化の波が押し寄せている。しかし日本では遠隔授業による単位取得は一定の範囲にとどめられている。慶応義塾大の中室牧子教授は「変な規制を残せば国際競争に負ける」と強調する。
★Zoom会議でうっかり恥をかかないために身を守る6つのこと|ライフハッカー
Zoom会議の最中には、うっかりしがちなので十分に気をつけましょう。
【大学間連携】
鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターは、新潟大学日本酒学セン ター及び山梨大学大学院総合研究部附属ワイン科学研究センターと組織的な連携のもと、 酒類に係る教育、研究、地域貢献、産学連携及び国際交流等の各面にわたって広く協力し、 社会にその成果を還元し、我が国の学術の発展、人材の育成に寄与することを目的に 2021年9月30日に連携協定を締結いたしました。連携による最初の取り組みとしまして、第一回合同シンポジウムを開催することとなりました。
【働き方】
★「勤務時間外のメール」が違法行為に。ポルトガルで法律が承認、破った場合は罰金の可能性も|ハフポスト
日々、様々な事情でつい増えてしまいがちな「勤務時間外のメール」...。どうやら日本だけでなく世界共通の課題のようだが、働き方の改善に一石を投じることになりそうな法律が、ポルトガル議会で承認された。勤務時間外に従業員に対してメールやメッセージを送ることを違法化するもので、破った場合には罰金が科される可能性もあるという。
【コロナ】
★3回目接種用のワクチン 約400万回分 あすから自治体などに配送|NHKニュース
厚生労働省は2回目のワクチン接種を終えておおむね8か月以上たった18歳以上の希望者に3回目の接種を行う方針を示し、医療従事者は来月から、高齢者などは来年1月から接種を始めるとしています。
海外ではモデルナとファイザーのワクチンを組み合わせて接種することを認める国もあることなどから、厚生労働省は15日、専門家でつくる分科会で有効性や安全性を審査したうえで、2回目までモデルナのワクチンを接種した人が、3回目でファイザーに切り替えることも認める方針です。
企業や大学などで行う職域接種では、来年3月をめどに3回目の接種を始める方針で、使用する予定のモデルナのワクチンについて年内にも承認の可否を判断することにしています。
【不祥事】
★日大・田中理事長側に「お礼で7千万円」元理事供述 帯封も見つかる|朝日新聞デジタル
日本大学板橋病院をめぐる背任事件で逮捕された日大元理事の井ノ口忠男容疑者(64)が東京地検特捜部の調べに対し、医療法人「錦秀会(きんしゅうかい)」(大阪市)前理事長の籔本雅巳容疑者(61)と相談し、逮捕容疑となった取引の「お礼」の趣旨で、日大の田中英寿理事長(74)や田中氏の妻に総額7千万円を渡したと供述したことが分かった。田中氏は受領を否定しているとされるが、このうち1千万円についてはお札を束ねた銀行の帯封が田中氏の自宅から見つかったという。