2019年10月30日水曜日

記事紹介|最も困難な道を行け

人生という競争を、トップで駆け抜ける人がいる。

もちろん、それは格好いいし、名誉なことだし、メチャクチャに賞賛されることだ。

しかし、人生という競争を、何度も失敗し、挫折し、傷つき、泣きながらも、周回遅れのビリでゴールする人もいる。

それを神様という観客が見ていたら、トップも尊いが、倒れても倒れても立ち上がって、また走る人を最も称賛するだろう。

なぜなら、それは多くの我々凡人の手本となるからだ。

凡人にもできること、それが、倒れてもまた立ち上がって走ること。

何度倒れても、それでゲームオーバーではない。

走るのをあきらめたときが、本当のゲームオーバー。

人生という徒競走を転びながらも走り続けたい。

人生という徒競走|人の心に灯をともす から