2013年10月18日金曜日

楽観論で考える

ブログ「人の心に灯をともす」からニュースとは」(2013年10月15日)を抜粋してご紹介します。


物事を観念や抽象的に考える人は、悲観論に流れやすい。

反対に、現場で具体的に考え、行動し解決しなければならない人は、楽観論で考える。

日々の仕事や生活は、具体的に動かなければ少しも前に進まないからだ。

楽観的な人は、行動が先行する。

そして、行動してダメだったらまたやり直せばいいと考える。

悲観的な人は、やる前からダメだと思って行動を躊躇(ちゅうちょ)する。

頭で考えるから不安が増大し、心配事が増える。

そして、悲観的なニュースにも振りまわされやすい。

本当は…

「世の中には、幸せなこと、楽しいこと、明るいことが満ち満ちている」

物事を楽観的に考え、具体的に動きたい。