楽観主義者は風が変わるのを期待し、
現実主義者は帆を合わせる。
ウィリアム・アーサー・ウォード
この言葉を見ると、悲観主義者も楽観主義者も自分以外のものに期待をしている。
自分の人生において、現実に物事を動かすことが出来るのは、自分しかない。
本来楽観的とは、絶望の暗闇の中にあっても一筋の光を見つけられる力です。
そしてその光に向かって一歩を踏み出すのが現実的な行動。
さらにその道程においてリスクは何かを考えるのが悲観的アプローチ。
どれも必要な考え方なのです。
一つの主義にハマりすぎず、それぞれの役割に応じて上手に使い分けることが大事ですね。
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