2019年4月7日日曜日

記事紹介|学校なんて行かなくていいんだよ

子供の心、気持ちを理解してあげて欲しい。

認めてあげて欲しい。信じて欲しい。

心と心で向き合って欲しい。

不登校の子でも可能性がある。

不登校になったからといって、人生が終わるわけではない。

今の時代、ネットで繋がれる、情報も得られる、

不登校になってもその後、頑張った人のことを知ることができる。

「あなたは大丈夫だよ。今ここからがスタートだよ」と言ってあげてください。

阿部 心晴(こはる)


先日、15歳の心晴(こはる)さんの講演を聞いて来ました。

体調不良から休みがちとなり、保健室登校もチャレンジしましたが、

一部の同級生の無理解と誹謗中傷のメッセージが直接来るようになって本格的に不登校に。

そんな中で学校に行かないことが普通ではないと親からも思われ、

自分の気持ちを理解してもらえない苦しみの中、

格闘塾塾長のどやさんと出会って掛けてもらった言葉が、

「学校なんて行かなくていいんだよ」の言葉だったそうです。

初めて自分の気持ちを理解してもらえる人に出会えた心晴さん。

その後、YoutubeやSNSで活躍する元不登校児の先輩の活躍をどやさんから紹介され、

段々と自分の未来が見えてきたそうです。

そんな実体験を持つ心晴さんのメッセージが冒頭の言葉です。

ご自身のお子さんや、子供に限らず、悩んでいる人に掛けてあげたい言葉だと思います。

寄り添うとは|今日の言葉 から