1.与える人になろう
与える人になるためには、相手の視点に立つこと。
自分が贈りたいものではなく、相手が欲しいものを贈ること。
そして、すぐにできるのは「情報のギブ」。
おすすめの動画や、本、講演会など。
大事なことはギブの量をこなすこと。
情報のギブなら、いくらやってもコストはかからない。
2.自分の意見を育てよう
最近イラっとしたこと、怒りの感情のうらに「自分にとって大切にしていること」が隠されている。
怒りは、自分が大事にしていることをないがしろにされたから出てくる。
また、自分の中の「好き」なことを分析してみる。
好きなことに没頭したら「人より得意なこと」ができる。
3.頼り頼られる仲間をつくろう
落ち込んだときに、この人に相談しようと思われるような相手になること。
相談しようと思う相手は、「信頼している」「信用している」という人間性で選んでいる。
複数のコミュニティに属することも大事。
そして、大切なことは自立していること。
4.ちがいを楽しもう
みんな違って、みんないい、ということ。
それは、それぞれの「正しい」を受け入れること。
現代は「ちがいを楽しむ」が強みになる時代。
「ちがいを楽しむ」ことができれば、あらゆる変化も恐れずに、「知らない」に満ちた世界を楽しむことができる。