2021年8月24日火曜日

コロナ関連情報 2021/08/24

新型コロナ: 対面授業、悩む世界の大学 接種踏まえ再開・拡充|日本経済新聞

9月にも新学年が始まる欧米の大学で、対面授業を再開・拡充する動きが広がっている。新型コロナウイルスのワクチン接種を条件にする大学が目立つ。日本の大学も対面実施を目指すが、感染力の強いインド型(デルタ型)の台頭で感染状況は世界的に悪化。各大学はオンライン授業への切り替えも視野に慎重姿勢をとっている。

米ハーバード大は全学生や教員に接種を義務付けた上で対面授業を再開する。米疾病対策センター(CDC)が接種後も人に感染させるリスクがあると勧告したことを受け、キャンパス内でのマスク着用も義務付ける。

東部の名門、ブラウン大も接種を条件に原則対面にする。さらに接種を受けた人は1週間ごと、健康上の理由などで接種を受けられない人は4日ごとに検査を受ける。

米専門誌によると、全米の大学約3千校のうち接種を義務付けたり強く推奨したりする大学は664校に上る。その多くが秋からの対面再開を念頭に置いているとみられる。

ワクチン接種は日本では任意が原則で、対面再開の条件にすることは難しい。多くの大学は秋学期が始まる9月中下旬の国内の感染状況をみて対面と遠隔の割合を決めるとみられる。

国内では若者を中心に感染が急拡大する。18日までの1週間に確認された10~20代の感染者は4万9517人で、全体の新規感染者の4割を占める。感染悪化を受け政府は緊急事態宣言を9月12日まで延長し、対象地域も広げた。秋学期の授業について、東京大が「検討中」とするなど、警戒を強める大学は増えている。


各大学の2021年度後学期の授業の実施方針及び実施方法について|大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

2021年度の前学期は昨年度の遠隔授業の知見や反省も踏まえて、対面授業と遠隔授業を併用したり、ハイブリッド型の授業を実施した大学も多かったと思います。

しかし2021年の7~8月は毎日新型コロナウイルスの陽性者の増加が顕著であること、感染力が強いとされるデルタ株により、9月の後学期の授業に関しては、前期と同様は難しいと考えている大学もあるでしょう。

本記事では、各大学で公表されている2021年度後期の授業実施の方針や方法について、都道府県別にリンクをまとめています。


日本私立大学連盟、遠隔授業の単位上限廃止やデジタル対応支援など提言|大学ジャーナルオンライン

国の規制については、大学設置基準で定められている遠隔授業で取得可能な単位の上限60単位を撤廃すべきと指摘するとともに、定員を入学定員から収容定員に切り替えるよう求めている。

財政面では、デジタル化を推進するために情報インフラ整備にかかる費用やデータサイエンス教育の取り組む教員養成、コロナ禍で苦しむ学生支援などの必要性を強調し、緊急性が高い課題だと訴えている。


(関連)【日本私立大学連盟】提言『ポストコロナ時代の大学のあり方~デジタルを活用した新しい学びの実現~』の公表/記者懇談会の開催、実現活動等(8/18更新)


就職や進学で県を出る高校生に ワクチン大規模接種始まる 徳島|NHKニュース

接種を受けた高校3年生の女子生徒は「受験を控えているので、感染して授業を休んだらどうしようと不安でした。接種を受けて不安が少し和らぎよかったです」と話していました。


受験生等の優先接種について|那覇市