今年最後の日記では、「よかったなあ、という言葉」(2012年12月30日 人の心に灯をともす)から印象に残った部分を抜粋してご紹介します。
渇いた砂に水がしみこむように、心にしみる言葉。
それは、どんな時でも、「よかったなぁ…」で始まる言葉。
どんなに、ひどい目にあっても、嫌な目にあっても、よかったなぁと、心から感謝できること。
感謝の言葉、「有り難し」とは、この世にある事が稀(まれ)なこと、つまり奇跡のようなこと。
その反対は、「当たり前」。
「当たり前」の日常が奇跡の連続だと気がつけば、そこに感謝が生まれる。
今年も、たくさんの方々にアクセスいただきまして誠にありがとうございました。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
2012年は世界中で何が検索されたでしょうか。
今年を振り返ってみましょう。
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