2019年5月4日土曜日

記事紹介|いくつになっても、好奇心を持ち、新しいことにチャレンジする

今、40代、50代の人も、あるいは60代の人であっても、「デジタルが苦手」などと言っている場合ではない。

文系であろうと、理系であろうと、デジタルを使いこなさなければ、これからの世の中を渡っていけないからだ。

簡単な例で言うなら…

スケジュールを手帳ではなく「Googleカレンダー」等を使っていて、それを共有している人がいるか。

フェイスブックやブログなどのSNSや、LINEやフェイスタイムやGメールやメッセンジャーを使いこなしているか。

新聞や情報はスマホで常時取っていて、重要なメモはEvernote等に入れているか。

マネーフォワードなどの家計簿ソフトを使ったり、電子決済をスマホでしているか。

アップルウオッチ等のスマートウオッチや最新のウエアラブル端末あるいは、アレクサ(スマートスピーカー)等を使っているか。

飛行機やホテルや新幹線の予約がスマホでできるか。

ウーバーや、Airbnbなど、話題のアプリがスマホに入っているか。

等々、書き出せばきりがないが、50歳を過ぎるとこれらのことに興味がない人は驚くほど多い。

「デジタルデバイド」(情報格差)は今後ますます広がっていく。

いくつになっても、好奇心を持ち、新しいことにチャレンジする。

苦手意識を持たず…

何らかの形でデジタルに触れ、チャレンジする習慣を持ちたい。