文系であろうと、理系であろうと、デジタルを使いこなさなければ、これからの世の中を渡っていけないからだ。
簡単な例で言うなら…
スケジュールを手帳ではなく「Googleカレンダー」等を使っていて、それを共有している人がいるか。
フェイスブックやブログなどのSNSや、LINEやフェイスタイムやGメールやメッセンジャーを使いこなしているか。
新聞や情報はスマホで常時取っていて、重要なメモはEvernote等に入れているか。
マネーフォワードなどの家計簿ソフトを使ったり、電子決済をスマホでしているか。
アップルウオッチ等のスマートウオッチや最新のウエアラブル端末あるいは、アレクサ(スマートスピーカー)等を使っているか。
飛行機やホテルや新幹線の予約がスマホでできるか。
ウーバーや、Airbnbなど、話題のアプリがスマホに入っているか。
等々、書き出せばきりがないが、50歳を過ぎるとこれらのことに興味がない人は驚くほど多い。
「デジタルデバイド」(情報格差)は今後ますます広がっていく。
いくつになっても、好奇心を持ち、新しいことにチャレンジする。
苦手意識を持たず…
何らかの形でデジタルに触れ、チャレンジする習慣を持ちたい。