2014年11月11日火曜日

高い塔を建ててみなければ、新しい水平線は見えない

ブログ「今日の言葉」から高く掲げる」(2014-10-06)をご紹介します。


生まれた時は、

誰もが前向きに生まれて来た。

誰かがあきらめ方を教えた。

出来ないと思い込まされてきた。

あきらめ方を教えなければ、

子どもたちはすごく前向きに育つ

植松 努


目標を高く掲げ北海道の小さな町工場植松電機で、宇宙ロケット用のエンジン開発をされている植松さんのお話です。

植松さんはこんなお話もされています。

『「それは、理想論だ。きれいごとだ。」と言う人がいます。

理想論のきれいごとだけで、宇宙開発もできるんです。

理想とは、届かなくてもいいんです。

理想とは、北極星です。

北極星は、430光年の彼方にあるため、誰も到達できません。

でも、北極星のおかげで、北がわかり、南も西も東もわかります。

だから、地平線の向こうにも、水平線の向こうにも行けたのです。

「理想なんか届かないから」と捨ててしまうと、見える範囲でしか歩けなくなります。

理想とは、届く届かないは、どうでもいいんです。

理想は、高く高く持つのです。

理想を持てば、やがて地平の向こうまで行くことができるのです。』

また観測衛星はやぶさプロジェクトを指揮された川口淳一郎教授もこう話されています。

『「高い塔を建ててみなければ、新しい水平線は見えない」と申させていただくのですが、いまのレベルに安住して、足元を固めることばかりに一所懸命になっていたら、絶対にその先にある地平線は見えません。

私たち「はやぶさ」プロジェクトも客観的に見れば成功するかどうかは未知数でした。』

リーダーである方々は、高い目標を掲げて地平線を見させてあげてメンバーを鼓舞し、絶対的な明るさで周りを照らして行くことが大事ですね。