劣等感に押しつぶされまいというがんばりが、その人の成長につながる。
劣等感のない人間などあるはずがないが、
もしあったとしたら、味気ない人間に違いない。
石ノ森 章太郎
憧れの人に近づこうと追い風を受けたモチベーションで頑張る場合もありますが、
何クソ、負けてたまるかと、向かい風の中で頑張ることも大事でしょう。
その悔しさは、他人に負けているというよりも、自分の才能を活かしきれていないことからくるべき。
ただその為には、『玉磨かざれば器を成さず』のごとく、努力という磨きが必要になる。
飛行機がいつだって向かい風を受けて飛んで行くように。
『勇気の翼を広げたら、希望の風が吹いてくる』
ですよ。
出典:劣等感|今日の言葉