疑う余地のない純粋な喜びのひとつは、
勤勉の後の休息である。
イマヌエル・カント(哲学者)
休息がずっと続いたら、それはもう報酬ではなく逆に苦痛になっていく。
一所懸命動くからこそ、休息に価値が出てくるのですね。
陰と陽、表と裏、色と空。
反対の概念が存在するからこそ、お互いの価値が理解できる。
アランの
『ロープウェイで来た人は、登山家と同じ太陽を観ることは出来ない』
という言葉にも表れていますね。
今日も全力で行きましょう。
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