世間受けする「野心だけの人」 は、ただ社会混乱を引き起こすだけです。
「利益がすべて」という世界観から目ざめることです。
「人の役に立つこと」を企業の目的とした企業は、人々の惜しみない応援を得て、成功のチャンスは広がります。
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どんなにお金を稼いでも、どんなに豪華な邸宅があろうとも、どんなに美しくてスタイルがよくても、どんなに知識があって頭がよくても…
三途の川を渡るときは、それらをみんな捨てていかなければならない。
この世に残せることは、人に与えた「喜び」と「悲しみ」だけ。
『上座も下座もない、空いた席を楽しむ』。
蒔かれたところで咲く花のように、どんな場所であってもそれを楽しむこと…。
「悲しみ」ではなく、「喜び」を多くこの世に残す人生でありたい。