2014年8月11日月曜日

恰好いい人

ブログ「人の心に灯をともす」から他人を動かすことができる人」(2014-08-01)を抜粋してご紹介します。


相手の立場に立つことができる人は、人の気持ちがわかる人。

人の気持ちがわかる人は、感性が豊かな人。

感性が豊かな人は、他人の痛みがわかる人。

だから、自分も悩む。

恰好(かっこう)いい人とは、見た目も大事だが、自分のことより先に人のことを考えたり、思いやったりできるという中身も大事。

つまり、利他の心を持った人。

また、「卑怯なことをしない」「嘘を言わない」「弱い者いじめをしない」等々の精神を、黙々と実践するような人を言う。

それらの精神が、結果的に外見というデザインに滲(にじ)み出る。

「恰好いい、ということは、他人に好かれることの基本」

感性が豊かで、恰好(かっこう)いい人は、他人を動かすことができる。