世の中には、万人が「幸せ」と思うことがあるわけではない。
それを「幸せ」と感じる人がいるだけだ。
「幸せ」と思える人は、どんな状況の中にも「幸せ」を見つけることができる。
これは、「楽しい」も「面白い」も同じ。
「楽しい」と思う人は、どんな状況の中でも、そこに「楽しい」ことを見つけることができる。
反対に、いつもつまらなそうな顔をして、不機嫌な人は、どんなに面白そうなことがあろうと、そこに「つまらないこと」や「不機嫌の種」を見つける。
それは、一種の「クセ」という習慣。
物の見方や考え方、捉え方だ。
人生を楽しいものにするか、つまらないものにするかは、モノの見方の「クセ」によって決まる。
人生を楽しめる人でありたい。