★ワクチン職域接種 “雇用形態で区別せずに”厚労省|NHKニュース
- 正社員や非正規雇用など雇用形態によって一律に対象者を区別することは望ましくない。
- 感染リスクの高い人を優先するなど、ワクチンの接種を適切に受けられるよう対応を。
- 接種にあたっては本人の意思を確認するとともに、強制することがないよう留意すること。
- 接種を受けた人の個人情報は、目的外の使用は決してしないこと。
- 職域接種の実施のために事務局の体制を確保するなどして準備を進めてほしい。
★新型コロナ: ワクチン接種、99大学が申請 慶大など8校は21日開始|日本経済新聞
萩生田氏は「大学には自校(の関係者)のみならず、近くの大学や小中高校の先生もぜひ受け入れてほしい。地域の接種の拠点となるよう各校と一体となって取り組みを進める」と話した。
★全国99大学が接種会場として実施申請 8校は21日から 文科相|NHKニュース
萩生田大臣は「それぞれの大学が単体で自校の職員や学生のみに行うのではなく、大学が地域における新型コロナワクチンの接種拠点となることを想定している」と述べ、接種の環境が整わない近隣の大学や専門学校の学生や職員も受け入れるなど、積極的な接種の実施に期待する考えを示しました。
★職域接種めぐり 河野規制改革相“近隣住民に拡大など柔軟に”|NHKニュース
新型コロナワクチンの職域接種をめぐり、河野規制改革担当大臣は、必要に応じて対象を近隣住民にも拡大するなど、できるだけ多くの人に接種できるよう、企業などに柔軟な対応を取るよう求める考えを示しました。
職域接種で用いるモデルナのワクチンは、2回目の接種までに4週間の間隔を開ける必要があるとして「2回目まで、毎日1回目の接種が続くよう努力をお願いしたい。隣近所や関連会社、社員の家族に積極的に声を掛け、むだのないようにしていただきたい」と述べ、できるだけ多くの人に接種できるよう企業などに柔軟な対応を取るよう求める考えを示しました。
★職域接種 申請企業にワクチンなど到着 各地で準備進む|NHKニュース
河野規制改革担当大臣は、記者団に対し「職域と近隣住民、そして医療従事者に打っていただくというモデルが立ち上がり、大変うれしく思っている。近隣住民まで広げてもらうと、効率やスピードアップの観点からもありがたく、積極的に展開してもらいたい」と述べました。
そのうえで「高齢者に比べ、若い世代は『積極的に打ちたい』という割合が低いので、いろいろなことを考えていかなければならない。野球の試合を安全に見られるということは、若者のインセンティブになると思うので期待したい」と述べました。
★職域接種加速へ産学官が連携 福岡市「最速の挑戦続ける」|西日本新聞me
原則として市内の企業や大学を対象に、打ち手として協力する医療機関を紹介したり、接種会場を運営するノウハウを伝えたりする。特設サイト「エール!フクオカ」の専用フォームで相談を受け付ける。
市は、50人以上の事業所の従業員や大学生、専門学校生らの約4割にあたる約20万人の職域接種を見込む。高島宗一郎市長は「今後(64歳以下の)予約が集中する。職域接種と市の接種を組み合わせて最速のチャレンジを続けたい」と述べた。
★中小の「職場接種」、活路は代行サービス?:不満の声|ITmedia ビジネスオンライン
★ワクチン保管の冷凍庫 一部製品で温度が急に上昇の可能性|NHKニュース
明治学院大学は、新型コロナウイルスの影響で家計が急変し、勉学の継続に支障をきたした学生を対象に、2020年5月に独自の「新型コロナウイルス感染症対応給付奨学金」を創設した。2021年度も継続して実施する。