松井秀喜氏の星稜高校時代の恩師が『咲いた花見て喜ぶならば、咲かせた根元の恩を知れ』
という言葉を伝えられたそうです。
自分たちを支えてくれている人や物に気づき、感謝する気持ちを「恩」と言います。
日本語の五十音も最後は、「わをん」と「恩」で終わっています。
ちなみに、始まりは「あいうえお」なので「愛」で始まっていますね。
この一年どれほどの恩と愛を受けてきたかを振り返り、感謝の気持ちを表していきましょう。
出典:夕日|今日の言葉