去る7月31日(火曜日)、一橋講堂(東京都千代田区)において、日本経済新聞社主催の「大学改革シンポジウム-大学改革とグローバル人材の育成」が開催されました。
主催者によれば、このシンポジウムは、日本経済新聞をリニューアルし、「大学面」を充実させたことを機に、社会から強い期待が寄せられている大学が生き残りをかけてどう改革を行うのかについて議論を深めることを目的として企画されたようです。
設定されたテーマが時宜を得たものであり、パネルディスカッションのモデレータをあの池上彰さんが務めることも影響してか、500席あまりの会場はあっという間に埋め尽くされ、立見がでるほどの盛況ぶりでした。
開催概要はこちらをご覧ください。
また、シンポジウムの模様が、日本経済新聞社の映像コンテンツポータルサイト
「NIKKEI CHANNEL」にて映像配信されています。
大学改革シンポジウム「大学改革とグローバル人材の育成」(前半)
大学改革シンポジウム「大学改革とグローバル人材の育成」(後半)