言葉は相手に届く矢のようなものだから、発した後は取り返しに行けない。
さらには、どこに飛んでいくのかもわからない時もある。
時間は命の別名だから、これを無駄にするということは、自分自身の命を粗末に扱うことになる。
そう考えると暇つぶしという概念は存在の余地はなくなる。
たった5分を有効に活用出来ない人に、どうして大きなことが出来ようか。
そう諫(いさ)める言葉もあります。
言葉と行動は相手に届くものであり、相手はそれを持ってあなたを評価する。
どんなに別の想いがあっても、判断されるのは、発せられた言葉であり、伝え方であり、どのように行動しているのかということ。
言ってることと行動を一致させる、言行一致を大切にしていきましょう。