Pは「それは私にやらせて下さい」と言う
Nは「それは私の仕事ではありません」と言う
Pは「難しいが、多分出来ると思う」と言う
Nは「可能性はあるが、多分ダメだと思う」と言う
Pは常に解決策を持っている
Nは常に言い訳を持っている
Pはすべての問題に対して答えを見い出す
Nはすべての答えに対して問題を見い出す
Pは常に答えの一部になっている
Nは常に問題の一部になっている
ご想像の通りPはポジティブで、Nはネガティブとなります。
特に最後の二つでは、問題側と答え側に明確に別れます。
問題の一部とは、その人自身も問題を発生させている原因であるということ。
では何もしていない中立的な立場ならどうかと言えば、行動しないのはやはり問題の一部ということ。
意識的な行動のみが解決になり得るのです。
思いと行動を一致させることが大事ですね。
2016-12-26 今日の言葉 から