2016年12月27日火曜日

記事紹介|ポジティブとネガティブ

Pは「それは私にやらせて下さい」と言う

Nは「それは私の仕事ではありません」と言う

Pは「難しいが、多分出来ると思う」と言う

Nは「可能性はあるが、多分ダメだと思う」と言う

Pは常に解決策を持っている

Nは常に言い訳を持っている

Pはすべての問題に対して答えを見い出す

Nはすべての答えに対して問題を見い出す

Pは常に答えの一部になっている

Nは常に問題の一部になっている


ご想像の通りPはポジティブで、Nはネガティブとなります。

特に最後の二つでは、問題側と答え側に明確に別れます。

問題の一部とは、その人自身も問題を発生させている原因であるということ。

では何もしていない中立的な立場ならどうかと言えば、行動しないのはやはり問題の一部ということ。

意識的な行動のみが解決になり得るのです。

思いと行動を一致させることが大事ですね。

2016-12-26 今日の言葉 から