本日は二十四節気の22番目の冬至です。
北半球では太陽の南中高度が最も低く、昼の時間が最も短い日。
だから太陽の力が最も弱いとも言われますが、ここを境に明日から昼の時間が延びてくるので、太陽がいよいよ力を取り戻すことから「太陽の誕生日」とも言われるそうです。
そのような変化を生み出すのが、地球や惑星の自転と公転の作用のおかげ。
自転を自分ごとと捉えれば、公転は他の人への働きかけ。
自ら公転して、周りを好転させて行きましょう。
2016-12-21 今日の言葉 から