★新型コロナワクチンの異物混入への対応|厚生労働省 (更新)
(関連)モデルナのワクチン “異物は製造部品の金属片” 厚労省|NHKニュース
厚生労働省によりますと1日、モデルナ側から、異物はステンレス製の製造部品の破片だったとする調査結果が報告されました。
製造工程で、部品どうしが設置ミスによって接触し摩擦で削り取られて混入したということです。
国内での流通を手がける武田薬品工業は厚生労働省と対応を協議し、使用を見合わせているワクチンを2日からすべて回収することを決めました。
一方、混入した金属片はごく少量で人工関節やペースメーカーなどにも使用されている物質のため、接種しても健康に重大な影響を与える可能性は低いとしています。
(関連)新型コロナ: ワクチン混入異物はステンレス モデルナが公表|日本経済新聞
★関学大の接種会場 注射器から異物見つかる|NHK 関西のニュース
大学によりますと、1日午後、ワクチンを充填した注射器から1ミリほどの大きさの黒い異物が見つかりました。
大学は職域接種を当面、中止するとともに、厚生労働省と、国内での流通を手がける武田薬品工業に報告したということです。
★「新型コロナウイルスワクチンに異物の混入があった場合の対応等について」(事務連絡)|厚生労働省.pdf
接種前に異物の混入について十分に確認していただくとともに、新型コロナウイルスワクチンに異物の混入があった場合の対応等について、以下のとおり周知いたしますので、御確認いただき、適切な御対応をお願いいたします。
★コロナ禍の「学生の思い」、近畿大学建築学部が学生・教職員1100名に調査とワークショップ実施|大学ジャーナルオンライン
学生たちは、「自粛」の必要性はわかるものの、自分や家族の生活環境が厳しいものもおり、学生たちのストレスは大きくなっている。学生時代をこんな形で過ごさなければならない状況について、誰にぶつけたらよいかわからないフラストレーション、先の見えない「自粛」(の長期化)しか示さない社会に対する違和感、とくに政府や行政自体が自粛していないという事態に対する怒り、緊急事態宣言解除と自粛要請の齟齬などへの違和感も吐露された。
近畿大学では、この取り組みによって共有した、学生の思いや悩み、表層的理解ではない「気づき」を、今後の心理的支援や教育的対応に生かしていく。
(関連)建築学部全学生を対象に、コロナ禍における"学生の思い"を調査 学生の情報入手先は、新聞やTVからが70%、SNSは15.6%と回答|NEWSCAST
・学生有志が参画、全教員が協働してコロナ禍の学生の思いや悩みを調査し、建築学部生の約8割が回答
・回答者約1,000人のうち、半数は「感染者が身近にいる」
・コロナに関する情報の入手先は、新聞やTVのニュースが70%、SNSは15.6%
★大学レポート代筆業、コロナ特需で大儲けした筆者が見た「闇」|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
(コロナ外)
★令和3年度教育の質に係る客観的指標調査票に関するメモ|大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
私立大学等経常費補助金の交付を申請する大学が出さなければならないのが「教育の質に係る客観的指標」です。平成30年から始まった制度ですが、改革総合支援事業と同様に設問が設定され、点数を設定。合計点数によって補助金の増減があります。
令和3年度は増減率が±6%に拡大されるとともに、新たにガバナンス・コードに係る項目を設定がされました。
そこで、令和3年度の設問について、大学としてどのように捉え、取り組みをすればいいかをメモとしてまとめました。
★大学ファクトブック2021-「組織」対「組織」の本格的産学連携の拡大に向けて|文部科学省
「大学ファクトブック」は、2016年に策定した「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」に基づく取組の状況や産業界との連携実績などのデータを「見える化」することで、ガイドラインの目指す「組織」対「組織」の本格的な産学連携の拡大を目指すものです。 2018年に初めて公表し、その後毎年更新しております。