2021年9月20日月曜日

コロナ関連情報 2021/09/20

大学の8割「学生のメンタルケアが課題」 とくに心配なのは2年生|朝日新聞デジタル

コロナ禍の終わりが見えないなか、全国の国公私立大の学長の8割が「学生のメンタルケア」を、6割が「学生の孤立化」を課題と考えていることが、朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日本の大学」でわかった。また、7割が友人づくりやストレス解消に大切なサークルなどの課外活動を課題に挙げた。コロナ禍による退学や休学は抑えられてきたが、学生の精神面のケアに大学は苦慮している。


「通話アプリをつなぎっぱなしに」深まる孤立、寂しさ紛らわす大学生|朝日新聞デジタル

コロナ禍が大学に影響を及ぼし始めて1年半。当初は混乱したオンライン授業も定着し、感染対策をとったうえで対面授業を行う大学も多い。「ウィズコロナ」の教育が定着してきたように見えるが、孤独感やストレスを感じている学生は多く、各大学の心配は尽きない。


ワクチン接種証明、スマホで即発行 マイナカード活用|日本経済新聞

政府は17日、新型コロナウイルスワクチンの接種情報をオンラインで証明する仕組みを公開した。スマートフォンのアプリ上で申請すれば直ちに発行される接種証明書を年内に使えるようにする。

デジタル庁の担当者は「12月前に開始できる」と話す。仕様案を公開し、事業者や個人から意見を募る。


(関連)コロナワクチンの接種証明書(電子交付)の仕様に関するご意見を募集します|デジタル庁


(コロナ外)


教育再生会議廃止、新たな会議設置へ|日本経済新聞

新たな会議は首相や文部科学相、専門家らがメンバーとなり、生涯学習の充実に向けた方策などを中心に議論する見通し。


理系分野の学生に占める女性の割合 日本はOECD加盟国で最下位|NHKニュース

大学などの高等教育機関に入学した学生のうち、理系分野に占める女性の割合はOECD=経済協力開発機構の加盟国の中で日本が最も低くなり、OECDは身近に理系分野で具体的な目標となる女性が少ない現状が影響していると指摘しています。

OECDは日本の女性の知識や能力は高いと強調したうえで「日本では女性の進路に関するイメージの押しつけが強いことに加え、身近に理系分野で具体的な目標となる女性が少ないことが影響している」と指摘しています。

日本が人口減少の中で技術革新を進め持続的に成長していくためには女性の理系人材を増やすことが急務になっていて、政府などが進める女性の活躍推進の対策で具体的な成果が問われています。


要領が悪い人の10の特徴とは?要領がいい人になるための5つのポイントを紹介|U-NOTE

「要領が悪い」と指摘されたり、うすうすと自分の要領の悪さを自覚したりしていたりする人もいるのではないでしょうか。

本記事では、要領が悪い人の特徴と要領がいい人の違いや、要領が悪いことを改善する方法をご紹介します。

要領が悪い自分を変えたいと思う人は、ぜひ参考にしてください。


2022年の法改正でペーパーレス化に追い風!ペーパーレス化のメリットと導入手順とは?|働き方改革ラボ

これまで紙で運用してきたいわゆる”書類”を電子的なデータに切り替えることにより、紙を使用しない「ペーパーレス」。ペーパーレス化が定着している企業もある一方、取り組みのハードルの高さから紙媒体を捨てることができず、なくてもいい書類に埋もれるオフィスも少なくありません。

しかしペーパーレスは、”働き方改革”に取り組む企業にとって、生産性の向上や、テレワークなどの柔軟な働き方とは切っても切り離せない密接な関係にあり、再び注目を集めているテーマでもあります。

そこで今回は改めて「ペーパーレス」についての基本的なメリットや課題を確認し、2022年に改正される電子帳簿保存法の内容などを踏まえ、今後の展望までを見ていきましょう。


【失敗しないペーパーレス】ファイルとフォルダの命名ルール 6つのコツ|働き方改革ラボ

あなたの企業や部署では、ファイルとフォルダの命名規則や、フォルダの作成ルールは決まっていますか?

せっかくペーパーレスを進めたりファイルの共有システムを導入しても、適切なルールがないと、「これってなんのファイルだっけ?」「あの資料ってどこにある?」「フォルダ内がぐちゃぐちゃで見つからない!」なんてことになりかねません。

今日は業務効率化にも役に立つ「ファイルとフォルダの命名ルールのコツ」をお伝えします。