★ワクチン接種「日本では12月以降に3回目のタイミング」専門家|NHKニュース
アメリカのCDC=疾病対策センターは、製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンについて、65歳以上の人や、18歳以上で重症化リスクが高い人、それに感染リスクが高い職場で働く医療従事者などが3回目の接種の対象になると発表しました。
これについて、厚生労働省の専門家会合のメンバーで国際医療福祉大学の和田耕治教授は「3回目の接種は日本でも必要になってくるのではないか」としたうえで「ことし4月に多くの人で接種が完了した医療従事者では、ことし12月以降に3回目接種のタイミングが来るのではないか」と指摘しました。
(コロナ外)
★2022大学入試、志願者数が定員を下回る「全入」へ 注目は「資格系」「情報」「国際」|AERA dot.
22年度、初めて志願者数が入学定員を下回ると予想されている。20年度の入学者は63.5万人で、すでに21年度の志願者63.6万人と同程度だった。河合塾の推計では、22年度の志願者は前年よりさらに2.3万人減の61.3万人になる。このままいけば、全入は確実だ。以降は毎年2万人ずつ減少する見込みで、全入は加速していくとみられる。
大学受験のエキスパートたちに22年度の予測を聞いた。いま、どんな学部系統が狙い目なのか。
国公立大で増加していたのが、教育、医薬看護、情報。理系全般が小幅減にとどまった。一方、私立大は昨年、特に志願者を減らしたため増加の学部系統はなかったものの、やはり医薬看護、情報と理系全般が堅調だったようだ。国公立大、私立大とも、減少が目立ったのは、国際、外国語系だった。
★QSの“雇用される能力”世界大学ランキングでトップ100内に日本の7大学|大学ジャーナルオンライン
国際的な高等教育専門調査会社であるQS Quacquarelli Symonds(QS)は、2021年9月23日、各大学とその卒業生の就職との関係に注目したランキング「「2022年版QS Graduate Employability Rankings=エンプロイヤビリティ向上の取組の結果とその将来性の観点から世界の各大学のパフォーマンスを比較するランキング」を発表した。
QSのリサーチ・ディレクターを務めるベン・ソーター氏は、「日本の大学は、キャンパス内に企業関係者を頻繁に招くなど、世界をリードし得る『エンプロイヤビリティ向上に係る取り組み』を行っている。今回、ランク入りした日本の22大学のうち、17大学が『Employer-Students Connections(雇用者と学生のつながり)』の指標でトップ100位内に入っている。つまり、日本の大学はキャンパス内で学生が企業関係者と出会うことで得られる価値をしっかりと認識している」と評価した。
★肩こりがたちまち軽くなる、肩甲骨はがしストレッチ|NIKKEI STYLE
デスクワークが長く、肩がガチガチ。まるで肩甲骨がぴたっと背中にくっついている気がする……。そんな人は、医師が考えた「肩甲骨はがし」を試してみて。肩甲骨が動きやすくなって、たちまち肩こりが軽くなり、猫背も解消します。