★大学 後期授業が開始 ワクチンの職域接種に多くの学生訪れる|NHKニュース
教育経済学が専門で海外の教育事情に詳しい、慶應義塾大学の中室牧子教授は、後期授業の在り方については「ワクチンを接種していない人はオンライン授業にするというアメリカの取り組みは参考になるのではないか。またアメリカでは持病などでワクチンを打てない学生も含め、対面授業を受ける学生が週に2、3回PCR検査を無料で受けられる大学もある。日本の大学では体制面でも予算面でもまだ整っていないので、国の支援があれば非常によいのではないか」と話しています。
そして「海外では大規模な教室で着席して講義を受ける授業は、オンラインでも対面でも教育効果は変わらないという研究がある。一方で、小規模なゼミや実習など対面に価値があるものもあり、ケースに応じて教育効果を見極め、取捨選択することが大事だ」としています。
★“ワクチン接種 スマホで証明可能 年内に ” 平井デジタル相|NHKニュース
新型コロナウイルス対策をめぐり、平井デジタル大臣は、社会経済活動の回復に向け、ワクチンの接種をスマートフォンで証明できる仕組みを年内に作りたいという考えを示しました。
政府は、社会経済活動の回復に向けて、ワクチンの「接種済証」や、いわゆる「ワクチンパスポート」の国内での利用の在り方を検討しています。
ワクチン接種は任意であり、接種しないことにより本学で不利な扱いを受けることはありませんが、ワクチン接種は、感染症の発症を予防するとともに、感染した場合でも重症化しないなどの効果もあると言われています。
未だワクチン接種を受けていない方は、今一度のワクチン接種の検討をお願いします。
(コロナ外)
議事次第
資料1 学校法人ガバナンス改革会議運営規則第5条に基づく座長の定め
資料2 学校法人ガバナンス改革会議 第4回 論点
参考資料1 学校法人と社会福祉法人・公益財団法人の関係法令上のガバナンスの比較
参考資料2 私立学校・学校法人データ集(令和3年7月19日時点)
★大学の設置等に係る提出書類の作成の手引(令和5年度開設用)|文部科学省
★新潟大教授が論文を二重投稿 外部から指摘、大学は処分や公表せず|朝日新聞デジタル
新潟大医学部の男性教授が投稿し、2011年に海外の医学誌に掲載された論文が「二重投稿」にあたるとして8月30日に撤回されたことが分かった。大学は「当時の規定では不正行為に該当しない」として、教授への処分や公表をしていない。