心に余裕のない人は、ものごとを否定的にとらえる。
否定的な人は、「新しいこと」や「変わったもの」、「面白そうなこと」に興味を持たない。
それは、新しい人や、変わった人、面白そうな人にも興味関心が薄いということだ。
「そんなことして何の役に立つの」とか、「そんなことする人って暇だね」といって否定する。
否定的で、悲観的な人だ。
反対に、心に余裕のある人は、何事も肯定的にとらえる。
好奇心旺盛で、新しい人や、変わった人、面白そうな人が大好きだ。
新しいコミュニティや、変わったイベントなどにも、「面白そう」といって積極的に参加する。
肯定的で、楽観的な人だ。
「悲観的な人は残酷」という言葉を胸に刻みたい。