★ワクチンの現状について | 衆議院議員 河野太郎公式サイト
大学拠点接種についても、早期の接種の必要性等を勘案し、文部科学省において、調整いただきます。
いずれにしても、現在申請していただいている職域接種分、大学拠点接種分のモデルナ社のワクチンは総量として5,000万回分確保しており、自治体の大規模接種分の1,200万回分を差し引いても十分な量は確保しています。
お待ちいただくことにはなりますが、職域接種を実施していただくことは可能です。
★新型コロナワクチンの職域接種におけるワクチン廃棄への対応等について|厚生労働省.pdf
今般、実際にワクチンの廃棄に至った事案が生じたことから、ワクチンの廃棄が生じた場合の具体的な対応として、V-SYS(ワクチン接種円滑化システム)に入力するとともに、一定量以上のワクチン廃棄が生じた場合には、接種実施医療機関等が所在する市区町村、都道府県及び厚生労働省健康局健康課予防接種室に所定様式にて報告を求めることとします。
この旨を「職域接種向け手引き 初版」を改正して記載し、厚生労働省ホームページで公表いたします。
併せて、職域接種における費用請求方法に関して、類似コードを用いた費用請求や振込先口座の届出等の取扱いについて、「職域接種向け手引き 初版」を改正し、明確化いたします。
(関連)職域接種におけるワクチンの廃棄に関する報告書(Excel)を掲載しました|厚生労働省
※未開封のバイアルを有効期間切れ等の理由により廃棄した場合及び開封はしたものの1回も接種をせずに廃棄した場合
★新型コロナワクチン職域接種(大学拠点接種)の本格実施が始まりました|大阪大学
接種を受けた学生からは、「学内で接種できるのは便利で、有難い」「海外の学会に参加する予定なので、早く接種できてよかった」「接種がすすんで、色んな活動ができるようになってほしい」などの声が聞かれました。
本格実施では、文部科学省が支援する海外留学予定者や、吹田市との覚書に基づく保育・学校教育施設従事者、同じ吹田市に所在する千里金蘭大学や国立民族学博物館の学生及び教職員、理化学研究所生命機能科学研究センターの職員なども対象としています。
新型コロナウイルスへの対応についてお知らせします。
ワクチンの供給に遅れが生じており、この度、厚生労働省から、予定していた7月上旬に向けてのワクチン供給が困難であるとの連絡がありました。
本学としては、引き続き、可能な限り早期にワクチン接種を開始できるよう取り組んでいきます。ワクチン供給の目途が立ち次第、詳細につきましてお知らせいたします。
★コロナ禍で学費を減額・返金した大学4.0%…私大連調査|リセマム
遠隔講義を受ける環境を整えるために学生を支援した大学は88.8%。講義をほぼオンラインで実施した大学に限ると、93.7%にのぼった。具体的な支援内容では、「オンライン環境整備(PC、ルーター等の貸与・支給)が73.5%ともっとも多く、ついで「給付金・支援金(一律)」36.3%だった。
講義をオンラインで実施した等の理由で学費(授業料・施設設備費等)の減額・返金等の措置を行ったと回答した大学は4.0%にあたる5大学。大学規模や所在区域による大きな差はみられなかったが、学部学生数1万人以上の大学で措置を実施した大学はなかった。
自由記述によると、措置の内容は「施設拡充費5万円減額」「実験実習費4割減免」「2020年前期在籍している学生に対し、5万円を後期学費から相殺する形で給付」等であった。
春学期にコロナ禍で経済的に困窮した学部学生・大学院生に対し、大学独自の学費減免、給付奨学金等支給を行った大学は83.2%。大学規模別にみると、規模が大きいほど実施した割合が高かった。支援策の内容は、「新設・給付」支援が件数、人数、総額ともにもっとも多かった。1人あたりの支給金額の平均額は、減免が28万5,321円と、給付12万8,315円を上回った。
★コロナ禍に伴う特別措置 首都圏文系大学では初 一般選抜「入学検定料の一部無料化」決定|麗澤大学
本学のキャンパスがある千葉県とその近隣都県では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の複数回にわたる発令やまん延防止等重点措置による外出制限や休業要請など先の見えない困難な状況が続いており、経済的な負担を抱える受験生も少なくありません。そのような情勢を鑑み、この度2022年度入学者一般選抜に限り、入学検定料の一部無料化を決めました。
★フードバンクで学生を支援 東京武蔵国分寺ロータリークラブの協力を得て実施|東京経済大学
今回の取り組みは、一人暮らし、家計困窮、アルバイト収入減などで困窮する本学学生に対して、東京武蔵国分寺ロータリークラブから現物寄付された9,000食分の食料品を配布することで支援を行うものです。
配付される食料品は、米や即席めん、パスタ、地元野菜、缶詰、レトルト食品などで、事前アンケートに基づき対象となった学生に対して予約制による配布を行っています。
初日に来場した経営学部2年生の学生たちは「1人暮らしですがコロナ禍でアルバイトも満足にできず、仕送りに頼らざるを得ない。必需品である食料品を提供してもらえるのはとてもありがたいです」「このように多様な食品を提供してもらえて嬉しいです。今後も定期的にぜひ実施してもらいたいです」と話していました。