★新型コロナ予防接種の間違いの防止等について(周知)|文部科学省.pdf
この度、「大学拠点接種」における新型コロナウイルス感染症に係る予防接種(武田/モデルナ社製)に際し、接種対象年齢(18 歳以上)以外の者に接種する事案が発生しました。事案発生の要因としては、予約システム上 18 歳未満の者も予約できる仕組みとなっていたことや、接種会場における被接種者の年齢確認体制が十分でなかったこと等が挙げられています。
接種に当たっては、ファイザー社製と武田/モデルナ社製のワクチンの接種対象年齢や接種間隔等の仕様の違いについてあらためて確認するとともに、予約、受付、予診票事前確認、問診、接種のいずれの段階においても被接種者の年齢を確認するなどして、予防接種に係る間違いの発生防止に努めていただくようお願いします。また、間違いの発生を迅速に把握できる体制の構築についても併せてお願いします。
★職域接種に関するQ&A(令和3年7月8日版)|厚生労働省.pdf
★「ワクチン来ない」「注射器も不足」接種計画狂い困惑の現場|西日本新聞
新型コロナウイルスのワクチン接種の予約を制限する動きが、全国的に相次いでいる。国からのワクチン供給が減っているためで、自治体向けの米ファイザー製は以前より3割ほど減少する見込みだ。64歳以下への接種が本格的に始まる中、計画の見直しを迫られる自治体が出てきている。接種を担う医療機関からは「体制を強化したのにワクチンが来ない」と困惑の声が上がる。
★新型コロナ: ワクチン接種率1位は宮崎、最下位は大阪|日本経済新聞
政府は8日の参院厚生労働委員会で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて都道府県別の供給量に対する接種率の上位と下位を明らかにした。1位は宮崎県(67.8%)、2位は佐賀県(65.8%)、3位は岐阜県(65.4%)だった。最下位は大阪府(45.5%)で、次いで東京都(45.8%)と北海道(46.2%)の順に低かった。