1 大学分科会大学教育部会(第13回、4月16日開催)配付資料(抜粋)
資料1 大学改革タスクフォースでのこれまでの検討状況
→大学改革の今後の進め方を速やかにとりまとめ、夏頃までに具体的改革案を取りまとめる予定。など
資料2 「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」(審議まとめ)
(目次)
- 予測が困難な時代と大学の責務
- 学生の主体的な学びの確立-その始点としての学修時間-
- 個々の授業が学士課程教育の質的転換に向けて進化するために
- 今後の検討課題
- 大学は主体的に学ぶところとの原点に立ち返るために
資料4 今後の検討課題と審議の進め方(案)
- 大学生の学修に関するさらなる実態や課題の把握(審議まとめ10頁)
- 質を伴った学修時間を実質的に増加・確保させるために必要な方法や施策の基本的方向性(審議まとめ10~12頁)、教員の教育力の向上のための具体的な方法や施策の基本的な方向性(審議まとめ11頁)、全学的な教学マネジメントの在り方(審議まとめ15頁)
- 学修成果の達成度の把握やこれを重視した認証評価の在り方(審議まとめ14~15頁)
- 高校教育と高等教育の円滑な接続(審議まとめ13頁)
2 教育振興基本計画部会教育振興基本計画部会(第16回、4月25日開催)配付資料(抜粋)
資料2 ヒアリングにおける各団体提出資料
公益社団法人経済同友会(PDF)
2 高等教育に関して
(1)「質保証」問題の早期解決
(2)大学のガバナンス改革と情報公開の充実
(3)高等教育への公財政支出のあり方、ならびに大学の合併・統合の促進
(4)大学院教育の見直し
(5)高等専門学校モデルの拡充を など
資料3 各分科会等の審議状況について
資料3-4-1 教員の資質能力向上特別部会の審議状況について(その1)(PDF)
→これまでの経緯、主な内容、今後の動き
資料3-4-2 教員の資質能力向上特別部会の審議状況について(その2)(PDF)
→基本制度ワーキンググループ報告の概要
資料3-4-3 教員の資質能力向上特別部会の審議状況について(その3)(PDF)
→報告書全文
資料3-5-1 大学分科会の審議状況について(その1)(PDF)
→これまでの審議経過、「審議まとめ」の基本的考え方、今後の進め方
資料3-5-2 大学分科会の審議状況について(その2)(PDF)
→大学改革タスクフォースでのこれまでの検討状況
資料3-5-3 大学分科会の審議状況について(その3)
→「予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」(審議まとめ)
3 「平成24年度大学入試センター試験に関する検証委員会報告書」について
「平成24年度大学入試センター試験に関する検証委員会」(委員長:岡本和夫 大学評価・学位授与機構理事)において取りまとめられた報告書が公表されています。