2013年11月4日月曜日

日本である誇り

ブログ「人の心に灯をともす」から、日本を好きになる」(2013年11月4日) を抜粋してご紹介します。


アメリカのとある病院の壁に、一人のベトナム戦争の帰還兵が書きつけたものと言われている、【グリフィンの祈り】という詩がある。


大きなことを成し遂げるために、力を与えて欲しいと神に求めたのに、

謙虚を学ぶようにと、弱さを授かった。

偉大なことができるように健康を求めたのに、

より良きことをするようにと、病気をたまわった。

幸せになろうと富を求めたのに、

賢明であるようにと、貧困を授かった。

世の人々の賞賛を得ようとして、成功を求めたのに、

得意にならないようにと、失敗を授かった。

人生を享受しようとしてあらゆるものを求めたのに、

あらゆることを喜べるようにと、命を授かった。

求めたものは一つとして与えられなかったが、

願いはすべて聞き届けられた。

神の意にそわぬものであるにもかかわらず、

心の中の言い表せない祈りは、すべて叶えられた。

私は最も豊かに祝福されたのだ。



「日本人が原点に立ち返り、美しい日本の精神を取り戻すこと」

この美しい日本に、心からの誇りを持ちたい。