やらなかった
どっちかな
相田 みつを
この場合、「れ」は能力を表し、「ら」は意志を表す。
何かが出来ないと思うとき、その多くは実は能力の問題ではなく、やり方が分からないという知識の問題でしょう。
その知識と能力を補うのは、それを成し遂げたいと思う意志の問題なのでしょう。
やろうかどうか迷っているときに背中を押してくれるジェームズ・スベンソンの言葉を二つ紹介します。
『完璧な人が存在しないのと同様、完璧な条件はおそらく揃わない。だからこそ、与えられた条件を最大限に活用することが大切なのだ。要するに、今あるところから始めるということである。』
『世の中で最も残念な言葉は、「やってみたら、できたかもしれない」、世の中で最も感動的な言葉は、「やってみたら、できた」』
一文字|今日の言葉 から