2024年10月20日日曜日

記事紹介|「肯定」を人生の中心に据えて生きる人でありたい

人によっていろんな見方がある。

いくらまわりで評判になっていても、自分にはいいと思えないものもあるだろう。 

ただ、わざわざ否定しなくてもいい。 

たとえ訪れたレストランが、自分の口に合わなかったとしても、ネガティブな印象を文字や言葉にして伝えるのは損だ。 

毒を吐けば、自分に戻ってくるし、そこから先にいい展開が生まれることはない。

「批判」を人生の中心に据えて生きている人がいるが、当人はつねに戦わなければいけなくなる。 

自己満足のために、自分の幸福感を犠牲にする必要なんてあるだろうか。 

よかったことだけを、よかったと言えばいい。 

よくなければ、なにも言わなければいいだけの話だ。 

《もちろん、仕事や家庭では率直に厳しい意見を言うべきときもある。それはリスクをともなうからだ。》 

【うまく批評できたとしても、誰もきみを尊敬しない。】

記事:「肯定」を人生の中心に|人の心に灯をともす