週末は、世界陸上ブダペスト大会の男女マラソンを堪能。それにしてもテレビに映し出される開催地ハンガリーの首都ブダペストは、素晴らしく美しい街でした。
調べてみると、もともとはドナウ川両岸の「ブダ」(フン族の王ブレダの名に由来)と「ペスト」(スロバキア語で「かまど」を意味)という別々の街だったのですが、両地区にくさり橋が架けられて、1872年に合併し、現在のブダペスト市となったそうです。
「ドナウの真珠」や「東欧のパリ」などと称される美しい街並みは、1987年に世界文化遺産に登録され、多くの観光客を魅了しているとのこと。いつの日か訪れてみたくなりました。(画像はフリー素材)