未来につながっているか、それとも過去の続きか
私たちはなぜ「いつもの選択」をしてしまうのか
今日食べたランチ、通った道、見たニュース。振り返ってみると、ほとんどが「前にもやったこと」ではないでしょうか。
これは意志が弱いからではありません。人間には、知らないものを警戒し、慣れ親しんだものを選ぶという本能があるからです。生き延びるためには「今まで通り」が一番安全だったからこそ、私たちの脳はそう作られています。
さらに厄介なのは、毎日使っているスマホやインターネットです。検索結果もSNSのおすすめも、すべて「あなたが過去に選んだもの」をもとに表示されています。放っておくと、私たちの目に入る情報はどんどん「過去の延長線上」だけになっていくのです。
慣れたことばかり繰り返していると、深く考えなくなります。さらに進むと、何かを感じる力そのものも鈍っていく。それが本当の怖さです。
判断基準はシンプル:「未来につながっているか」
そこで提案されているのが、とてもシンプルな問いです。
その選択は、「未知」か「既知」か?
新しいものであれば、それだけで未来につながっている可能性が高い。逆に、知っているものばかり選んでいれば、未来ではなく過去とつながり続けることになります。
実践のコツとして紹介されているのが、こんな小さなルールです。
- 食事のメニューに迷ったら、食べたことのないものを選ぶ
- たまには、入ったことのないお店に入ってみる
意識してトレーニングしないと、人は必ず「知っているもの」を選んでしまいます。それが習慣であり、癖だからです。
なぜ今、「未知」への挑戦が大事なのか
これまでの時代は、「知識や情報を持っていること」自体に価値がありました。しかし、AIが普及すれば、知識や情報は誰でも瞬時に手に入るようになります。
これからの時代に人間に求められるのは、「クリエイティブ」で「ユニーク」であること。そしてそれを育てるのが、まさに「未知」への挑戦だというのです。
- やったことのないことに挑戦する
- 会ったことのない人に会う
- 行ったことのない場所へ行く
- 読んだことのない本を読む
- 学んだことのない分野を学ぶ
こうした経験こそが、AIには代替できない、その人ならではの個性や発想を育てていく。それが伝えたいメッセージです。
まとめ
- 人は本能的に「慣れたもの」「知っているもの」を選びがち
- ネットの情報も過去の延長線上しか見せてくれない
- 判断基準は「未来につながっているかどうか」=「未知」か「既知」か
- 小さな選択から「未知」を選ぶ練習を積み重ねる
- AI時代こそ、人間らしい「クリエイティブさ」「ユニークさ」が武器になる
迷ったときは、いつもと同じものではなく、知らない方を選んでみる。その小さな一歩の積み重ねが、未来につながっていく。そんなメッセージが込められた記事でした。
出典:「未来につながる」
人の心に灯をともす
https://ameblo.jp/hiroo117/entry-12973108944.html

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