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【続編】福岡県議会3億円視察 報告書公開も費用は未公表
前回の記事(6月20日)では、福岡県議会の海外活動費(海外視察など)として、これまでに総額約3億円が支出されてきたことをめぐる問題についてお伝えしました。 その後も、この問題をめぐって新たな動きが相次いでいます。 県議会は海外視察の報告書を新たに公表し、ホームページには海外活動の成果を説明するQ&Aを掲載しました。一方で、県民から指摘が相次いでいた費用の詳細は公表されておらず、説明のあり方を疑問視する声も上がっています。 さらに、県議会とは別に問題となっている「部課長会」のパーティー券購入問題では、服部誠太郎知事が第三者評価委員会を設置する方針を表明しました。 ここでは、6月20日以降に明らかになった主な動きを整理します。 1.海外視察報告書7件を新たに公表 しかし費用は掲載されず 県議会は6月25日、自民党など主要4会派によるプロジェクトチーム(PT)の会合を開き、これまで未公表だった海外視察報告書7件をホームページで公開しました。 海外視察をめぐっては、県民や議会内外から「成果が見えにくい」「情報公開が不十分ではないか」といった批判が相次ぐ中、県議会は報告書を公表しました。 一方で、PTでは視察にかかった具体的な費用については報告書へ掲載しない方針も決定しました。 そのため、公開された資料だけでは、視察ごとの費用対効果や、これまで報道で指摘されてきた宿泊費などについて十分に検証することはできません。 「どのような活動を行ったか」は示された一方で、「いくらの税金が使われたのか」は依然として明らかにされていない状況です。 2.県議会ホームページにQ&A掲載 海外活動の成果を説明 報告書を公表した同じ6月25日、福岡県議会はホームページに「海外活動に関するQ&A」を新たに掲載しました。 Q&Aでは、 国際大会の誘致 経済交流の促進 海外との人的ネットワークの構築 など、海外活動による成果を紹介しています。 県議会は「県民の批判を真摯に受け止める」としていますが、一方で視察費用の詳細は公表されておらず、報道や県民からは成果だけでなく費用も含...
税金3億円はどこへ? 福岡県議会『海外視察』の深すぎる闇
「県議会議員が1回の海外出張で300万円」「ホテル代が1泊10万円超」——そんなニュースを見て、「え、それって私たちの税金じゃないの?」と感じた方も多いのではないでしょうか。福岡県議会の海外視察をめぐる問題が、2026年春から大きく報道されています。「随意契約」「二元代表制」といった難しい言葉が並んでいてわかりにくいという声もあります。この記事では、問題の全体像を「なるべくわかりやすく、でも大事なことはしっかり」お伝えします。 まず、いったい何が起きたの? 2023年5月から3年間で、福岡県議会の議員たちは22回にわたって海外視察を行いました。行き先はアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアと世界中。参加したのべ人数は97人で、かかった費用は 議会費だけで3億円超 です。 規模の概要 22回 3年間の視察回数 97人 のべ参加人数 3億円超 議会費からの支出 平均126万円 1人1回あたりの旅費 5,100万円 2026年度予算(問題後も維持) なかには1人あたり200万円を超えるケースも12人分あり、また3人の議員が10回以上参加して参加機会を独占していた実態も明らかになっています。問題が報道されながら2026年度も約5,100万円の予算がそのまま組まれている点は、見落とせません。 「それ、観光じゃないの?」という疑問 視察の目的として掲げられているのは「ワンヘルス(人・動物・環境の健康を一体として考える取り組み)の推進」や「国際交流」です。しかし提出された報告書には具体的な成果や「県民の生活にこう活かします」という記述がほとんどなく、 ボルドーでのワイン博物館 や、予定になかった ドバイ訪問 など、観光と見分けがつかない行程も含まれていたと報じられています。 ...
大学情報通信 2025/11/16
【政策動向】 ★松本文科相“大学教育の構造改革など今年度中にも新計画策定”|NHK https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014974851000 ★大学分科会(第186回)会議配付資料|文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/mext_02227.html ★財政制度分科会(令和7年11月11日開催)資料一覧|財務省 文教・科学技術 https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20251111zaiseia.html 【大学経営】 ★撤退・縮小支援の提言を高評価 中教審答申、朝日新聞・河合塾調査|朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASTC61G8HTC6UTIL02BM.html ★大学の情報公表、新手法の評価いま一つ 全国学生調査「参加」77%|朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASTC61QCZTC6UTIL02CM.html ★三重・千葉など地方国立大学にも資産運用の波 認定校7年で8倍|日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB28AND0Y5A021C2000000/ 【新構想】 ★令和7年10月末申請の大学等の設置認可の諮問について|文部科学省 大学を設置するもの4校(太田医療科学大学、バリアフリー教養大学、中央医療大学、博多大学) 大学院大学を設置するもの4校(環境経営大学院大学、奈佐菜大学院大学、パソナNATUREVERSE大学院大学、翠山大学院大学) https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/daigaku/toushin/attach/1422587_00001.html ★2027年度開設予定8大学の設置認可審議会に諮問|大学ジャーナルオンライン https://univ-journal.jp/992529/ ★「新学部の新設ラッシュ」「工学部再編」「後期日程廃止」 2026年度大学入...



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